相当上がっている点です。”継続は力なり”ですね^^これからも頑張ります←勿論子供たちの為に...汗
先日の続きです。
木曽ヒノキ油は約180種類の物質から構成されており、特に「ヨシキソール」の殺菌性には注目が集められています。
「ヨシキソール」は木曽ヒノキが持つ特有の成分で、信州大学の研究により、ヒノキチオールとは異なる抗菌、抗がんメカニズムを持っていることが突き止められました。
「ヒノキチオール」が酸性物質であるのに対し、「ヨシキソール」は中性物質です。
「ヨシキソール」によって”O157”や”MRSA”、さらには癌細胞の一つである”Hella細胞”を死滅さたという、研究結果も報告されています。
もっと身近なものでいうと、白癬菌(所謂、水虫ですね^^)や腐朽菌(木材の駆逐を促す菌)などの抗体も持っており、檜の家のもっているポテンシャルは物凄く高いのですね^^
昔の方は、このようなことを知る由もないとは思いますが、なぜかこの木曽檜を珍重しておりました。凄い嗅覚ですよね^^
良いものをかぎ分ける、本来人間が持っている力、皆様眠らせておりませんか?
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