ファッションバイヤーMBさんの
ボイシーを最近よく聞いているのですが
その中で出てくる120%理論に激しく
同意をしております。
これはどのようなものかというと
「水は低きに流れ、人は安きに流れる」
という松下幸之助さんの言葉にあるように
何かをするときに、人は成長より成功を
求め、目標を低く設定しがちという心理
を上手に応用した設定方法。
例えば、Tシャツ100枚販売しようという
会社で設定された目標があったとする、
それを自己目標を120枚に設定すると
100枚の販売が見えてくるという考え方。
つまり、100%の力で目標に当たった際は
結果はせいぜい80%ぼちぼち。
100%の全力以上で活動するからこそ、
初めて目標が叶うというものだと、
オリンピックの各種目
をみていて感じる今日この頃です。
120%理論疲れない程度に
取り入れて参ります^^