初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第191回】人間としての器

 先日来、マインドについてのブログを書いております。

 お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、このブログ自分自身
を律する為に書いておりますので、見方によってはとても大所高所
からの発言も見受けられ不愉快な思いをされている方もいらっしゃる
かと思いますが、是非我慢しお付き合いください。

 私は今、この住宅営業という仕事でご飯を食べております。木曽ひのき
の注文住宅故、一般的な会社と比べお客様はこだわりの強い方が多いです。

 ですから、一般的な住宅会社で働いている方達と比べると中身の濃い充実
した時間を過ごしているように感じます^^

 という事は...お客様の真意を汲めなかったときなどは容赦ない、あたたかな叱咤激励
などがある訳ですが...^^:

 「ここです。」人間の真価が問われるときは・・・

 こんな時にどう判断し、どういう風に修正ができるか?

私はまだまだ未熟ですし、小心者ですから、かなり動揺してしまうときもあります。

ただ、ここで「お客様の意図をしっかりと汲めなかったな」としっかり反省する事が出来、
更に失敗や危機を解決するために、明るくコツコツと仕事が
出来る人は本当に一流だと思いますし、尊敬出来ます。

我が支店の素晴らしさは、此処にあります。原因を外に求めないのです。
だから、しっかりと原因究明が出来るのかなと感じております^^

こういう時に、人間としての器の大きさが明確になるのでしょう。

どれだけコツコツと真面目にやるべきことをやってもうまくいかないことの方が多いのです。
だからこそ、結果が出た時の嬉しさは、格別なのです。

 又、みんなで美味しいお酒を飲みましょう^^;←やっぱりそれか!!!

 

 
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