初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第653回】国債の信用不安と金融緩和

先日は恒例のフットサルでしたが、体調が思わしく無く

久々のお休みでした。私はいつも喉からくるタイプ

ですので、しっかりとケアをしたいと思います。

さて、前回のつづきですが、

今回、超長期固定からの借り換えをしました。

私はずっと、超長期型人間でしたが、金利をメンテナンス

できる人に限っては、変動金利を勧めるように

なってまいりました。



そこで、私自身、実際のお客様の気持ちになるべく

変動をちょっと味わってみるという観点で、節目の

10年目に借り換えてみました^^


本当にこれで良かったのかという、不安と

月々の支払いの負担軽減がなんとも心地よい

狭間です。


何につけても、一長一短は有りますし、世の中の

流れは分りません^^;


先日の消費増税が延期になるという話を受け

日本の国債の信用不安から、国債が売られると、

住宅ローンの基準になっている、長期国債金利

が上がるかもしれないと、専門家の間では専らの

うわさです。


しかし、消費税10パーセントを控え金利を上げる事

が出来るか?


金融の緩和と国債の売りが天秤にかかっている状態と

私の心は今、シンクロしております^^;
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