私は寿司屋では出前専門でしたから、
お店には立つ事がなかったのですが、
その仕事が好きでたまりませんでした。
なぜか...
お寿司を届けると、ほぼ全員のお客様
が喜んでお出迎えしてくれ、
お客様がお礼を言いながら、
お金を支払ってくれるからです。
バイトでしたが、この時に得た感覚は
今でも忘れられません。
そのような経験があるからこそ、
学生時代の就職活動では、その経験を
得られやすい環境に身を置きたいと思い
高級注文住宅という門を叩きました。
分不相応と今でも感じている所はありますが
毎年毎年、本当にお客様に恵まれ、色々なドラマが
生まれる中で、有難い事にご紹介なども
頂けるようになってまいりました。
このような大切なお客様と楽しみながら
一生に一度と言われる家づくりの仕事が
出来る事に感謝しながら、本日も頑張ります。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事