東武大師線はなんともローカルな趣があった。
この辺りは思い入れがあったのだが、西新井大師へを訪れたのは行ったことが無かった。
初詣の時はたくさんの参拝客で賑わうだろうが、この日は閑散としていて冬の空が高く感じられる。
この付近にお気に入りのラーメン屋さんがあって、昔幾度となく通っていた時があった。
残念ながら今は閉店してしまったらしく店は無くなっていた。
駅前もかなり変わっていて新しいところと古いところが混沌としていた。
夕方は北千住駅をふわっと歩いた。
ここも非常にカオスな街で面白かったが、遅くなってしまったのであんみつを食べて撤収した。
意外と昔の記憶は思い出せないものである。
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