ブラック ラングレー

仕事が無いからって正社員を休業させるとか悪質じゃないのか?

「沈む中流」社員の給料を上げることはリスク

2022-03-24 10:16:06 | 働き方改革

そもそも会社が、いくら儲かっても社員に還元されない。
儲かったら株主配当されるし、役員報酬がアップする。

労働と遠い人たちが儲かる仕組みにできている


社員は、なぜ給料が上がらないのか?

1つの理由として、「給料は下げれない」
会社の売上が低い場合、急に給料を下げることはできない。
従って、会社側は儲かった場合、最も簡単な株主配当として還元される。
会社にとって一番のリスクは、社員の給料を上げることだ。

 

世界全体を通してもお金は限られた量しかない。

そして、経済的な配分になっている。
限られた量のお金で1日100,000,000円儲かった投資家と
アルバイトで、1日10,000円稼いだ労働者。
上記を考えれば解るように、株主と云う人たちが
どれほど世界全体のキャッシュリソースを奪っているのか明確ですね。

今後投資家と労働者は今以上に差がひらく。

 

ランニングコスト

給料以外にも、30年前と比べ
スマホ代金・家のネット環境・動画サービスなど
一昔前にはなかったランニングコストが増えている。
ポケベル時代は、通信料金1万円払う事もなかった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする