昨日は目的があって夕方から出掛けたんだけど
予想以上の行列に根っからの京都人としては
当然のように辟易するまでもなくスルーしたよ
そんな訳で外食の為の外出ってことになった
どれもこれも美味しかったけど
特筆すべきは
そう
鶏の生レバーね
久しぶりに食べることができて
本当に美味しくてね
それだけで交通費を使ってまで外出した甲斐があったと
自分を納得させることはできたよ 簡単にね
まぁ京都市の条例はどうなのか…?
って疑問が少々残るので
名前も場所も伏せることにしておくよ
そして今日は久しぶりに岩田山のモンキーパークへ行ってきたよ
紅葉も綺麗だったし猿も冬支度って感じで
毛並みもふっさふさでね
どことなくNinaに似てる（Nina悪いねっ! HaHaHa!!）からか
以前より可愛く感じることができたよ
スバラシイ…
今年の嵐山は特に綺麗だと思う
11月の降水量が少ないってのも理由のひとつなんだろうな
木の種類や場所なんていう条件によっては来週くらいが見頃って
とこもあるよ 当然ね
だけど全体のバランスというか葉の付き方とか
なんとも雄大且つ繊細でね美しい様相だったよ
今日は嵐山の紅葉を少し観て
そう まだ少し早かったかな…?
来週とか再来週が見頃って感じ
その後
「L’Extravagant Voyage du jeune et prodigieux T. S. Spivet（邦題：天才スピヴェット）」
ジュネが満を持して作った3Dフィルムってことで
わざわざ大阪まで観に行ってきたよ
京都じゃ2Dのみだったからね…
今回の舞台はアメリカってことで
最初はどうだろうって思ってたんだけど
あまりにもすんなりと入り込めたよ
わざわざ用意されたかのように「いつも」のドミニクも出演していたしね
やっぱりジュネの作品はとても面白い
「Hundraåringen som klev ut genom fönstret och försvann（邦題：100歳の華麗なる冒険）」を観てきたよ
スウェーデン産のフィルムでね邦題しか読めないし分からなくてね
なんだかほのぼのとしたストーリーでそれこそ少々牧歌的な匂いがしつつ
「死」っていう普遍との対峙っていうかねそういう手合いのフィルムだと思ってたんだけど…
いやいや予習していたら驚きはなかっただろうけどね
なかなか痛快というかね楽しいフィルムだったよ
久しぶりとなる…たこ焼き!!
ここのは本当に美味しいんだよな…
その後「FRANK」を観たんだけど
これが面白くて劇中の曲もヤバくてね
FRANKのカリスマ性（こう書くと安っぽいか?）というか
ポジションを観ていると
Joey Ramoneを想起したのは俺だけかもしれないけど
Joeyが立った同じステージに俺が18の頃に立ったことを思い出したよ
彼が京都に来たのは1度きりだったけどね…
生牡蠣の季節だからねぇ
食べたくなるのは仕方ないだろ?
今日観たフィルムはどちらも面白かったし
生牡蠣も美味しかったし本当に楽しめたよ
揚げ物が多いか…?（HaHaHa!!）
