本日の着付け教室にて。いただいてきたアンティーク半襟を使いたくて、さっそくコーディネート。いつもは、授業当日の朝に着て行くものを決めることが多いのですが、今回は2日前から始めるという熱心さ(笑)。
が! 手持ちの帯と合わなくて、けっこう苦労しました。花柄の帯が多く、半襟のスイセン柄とケンカしてしまうように感じてあれこれ帯を出していたら、部屋中帯だらけに。 結局、無地調の帯にしました。この帯、ふだんはあまり出番がありませんが、こういうときに便利。
↓着物はらくやで仕立てた紬。帯は写真では無地に見えますが、カンタ刺しゅうの名古屋帯。帯留めがアクセント
↓こうやって離れて見ると、半襟は赤い部分がほとんど見えず、ただの青系小花柄ですね。ということは、手持ちの花柄帯でもOKだった? 着装すると半襟の見える面積が小さくなるので、印象が違ってきます。って、わかっていたんですけどねぇ
↓実際に着てみたら、思っていた以上に帯の白が目立つかな? でも時間がなくて、このまま出かけちゃいました