11/21(日)は群馬県安中市のアプトの道(信越線の廃線跡利用の遊歩道)へ。2016年11月以来、5年ぶりです。
アプトの道は横川駅付近から熊ノ平まで続いていて、私たちは途中の「峠の湯」の駐車場に車を置いてそこから歩き始めました。
↓いきなり、道ばたの花が気になる~。見たことない花で後で調べたらシロバナセンダングサ(シロノセンダングサ)という帰化植物でした。真ん中の黄色い部分も花で(筒状花)、白い花びらのように見えるのは舌状花というらしい。コセンダングサの変種
↓しばらく歩くと、左に碓氷湖が見えてきました
↓紅葉越しにトンネルが近づいてきます
↓いくつもトンネルがあり、どれもレンガ造りなのがすごい!
↓でもレンガ造りで一番すごいのはこの「めがね橋」。200万個以上のレンガが使われているとか
↓ここでも、また植物が気になる~。シラネセンキュウが咲いていました
6年前はこのめがね橋からさらに終点の熊ノ平駅まで歩きましたが、今回はもう歩く気がせず、峠の湯に引き返すことに。全然、自分にカツを入れてません
↓峠の湯に着いたら、ちょうど観光トロッコ列車が横川駅に向かって発車しました
↓峠の湯の庭の向こうには妙義山が!