しあわせセブンティーズ

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5年ぶりのアプトの道(途中から途中まで)

2021-11-26 08:58:13 | いろいろ

11/21(日)は群馬県安中市のアプトの道(信越線の廃線跡利用の遊歩道)へ。2016年11月以来、5年ぶりです。

アプトの道は横川駅付近から熊ノ平まで続いていて、私たちは途中の「峠の湯」の駐車場に車を置いてそこから歩き始めました。

↓いきなり、道ばたの花が気になる~。見たことない花で後で調べたらシロバナセンダングサ(シロノセンダングサ)という帰化植物でした。真ん中の黄色い部分も花で(筒状花)、白い花びらのように見えるのは舌状花というらしい。コセンダングサの変種

↓しばらく歩くと、左に碓氷湖が見えてきました

↓紅葉越しにトンネルが近づいてきます

↓いくつもトンネルがあり、どれもレンガ造りなのがすごい!

↓でもレンガ造りで一番すごいのはこの「めがね橋」。200万個以上のレンガが使われているとか

↓ここでも、また植物が気になる~。シラネセンキュウが咲いていました

6年前はこのめがね橋からさらに終点の熊ノ平駅まで歩きましたが、今回はもう歩く気がせず、峠の湯に引き返すことに。全然、自分にカツを入れてません

↓峠の湯に着いたら、ちょうど観光トロッコ列車が横川駅に向かって発車しました

↓峠の湯の庭の向こうには妙義山が!

コメント
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