近所のスミレ、閉鎖花とわかってからも通るたびに見ていたら…。ある日、近くに毛虫が2匹いることを確認。
↓10/11撮影。あら、毛虫。初めて見たわ…と、のんきに写真を撮る
↓10/14撮影。ん、3匹いる? このとき、すでにスミレの葉っぱが少しずつ食べられていたことに気がつかなかった
↓10/16撮影。本日、毛虫4匹。ぎゃ~、わずか数日で葉っぱがだいぶ食べられちゃっている
この毛虫は蝶の幼虫? それとも蛾? 虫が苦手で、昆虫のことじぇんじぇんわからない。何なら知りたくな~い。
植物観察をするようになって植物と昆虫などの共生関係を知るようになり、虫を嫌ってばかりじゃダメだよね…と頭ではわかっているんですけどねぇ。
いったんは引っこ抜かれたスミレが見事復活したのに、今、毛虫の餌になっている。せめてもの救いは、種ができたことかしら。その種はどこかで生き延びていくのかしら…。
実は、はなねこさんのブログはしばらく前から拝見していまして、投稿されている花や昆虫などの美しい写真や文章から、
生き物はそれぞれ相互関係なのだから昆虫をただ毛嫌いしちゃダメだよなぁ、とは思っていたのです。
小さい時から街中育ちで、ずっと自然とは縁遠い生活…。いまだに虫が苦手ではありますが、
ここ10数年、野山に出かけて野草観察をするようになって少しずつ感覚が変わってきました。
コロナ禍の外出制限がきっかけで、身近な雑草を観察する楽しさも知りました。
ツマグロヒョウモンかもということで、いろいろ調べてみようと思っています。コメントありがとうございました!
>何なら知りたくな~い。
のに、おせっかいですが・・
ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫だと思います。
我が家のスミレも茎を残してきれいに食べてますが
根っこが残っていれば、スミレは復活しますよ。
来年もきっと可憐なお花を咲かせてくれると思います。