理想の庭

先日のヴィラデストに行った日の続きですが…。帰りに軽井沢追分の「ギャラリー青」に寄りました。

植物観察会を長く主催されていたMさんの別荘兼ギャラリーです。

久しぶりにお庭を見せていただいたら、ベニバナイチヤクソウが！


↑かわいいベニバナイチヤクソウ　後ろのぼけている白い花はマイズルソウ

数年前の観察会で見て以来（場所、忘れた）、久しぶりのベニバナイチヤクソウ、と言ったら
「あ～ら、このへんに自生しているわよ。これもそうよ」とのこと。


↑アマドコロ　これも久しぶりに見た～！


↑ツマトリソウ　

このほかにもいろいろな山野草が。どれも基本的には自生種で、ほぼほったらかしなのだそう。

おお、「ほったらかし」！　めんどくさがりの私にぴったり

…って、私の庭じゃないんだから～。

フリマにて

ファッションデザイナー横森美奈子さんが着物類を出品している、
青山ディーズホールのフリマへ。

本日の収穫は…。
（横森さんのではないんですけどね）


↑フランスのデッドストックブローチ（陶器？）を帯留めにしたもの。
ドカンと大きめが気に入りました。


↑細めの帯締め。これも帯留めと同じ出品者のもので、
どピンク、黒、白の個性的な配色に惹かれて。

でも、帯締めは思ったほど手持ちのものに合わなくて、う～ん、一勝一敗！？

赤か青か

一昨日、所用で新宿に行ったときに、ふら～っと小田急スマピに。

スマピショップに立ち寄ったのが久しぶりだったせいか、
俄然、買いモードに。しかし！　悲しいかな金欠なので小物しか買えましぇ～ん。



どでかいネックレス（ペンダント？）。実はこれの赤を購入。

でも帰宅していろいろ合わせたら、手持ちの服＆肌色になじみすぎて
せっかくの大きさが生きないような気が…。

で、昨日、新宿へ取り替えに行ったさ～。

地味顔なので、このくらいガツンとしていても、どぉってことないっす。

なんか、帯と同だわ～（←強引？）

ぎりぎり、ウール着物

今日の着付け教室にて。

もうすぐ６月ですが、ウールの着物（単衣）。



なかなか着る機会がなく、すべり込みセーフって感じ。

でも、色が薄いせいか、生地が薄手なせいか、それほど暑苦しくなかったです。

ほぼ１年遅れのバースデーランチ

今まで何回か長野県東御市のヴィラデストに行きましたが、
先週の土曜日に初めてランチのコース料理をいただきました。

本当は、昨年の私の誕生月（７月）に行きたかったのですが、
なかなかタイミングが合わず、ほぼ１年遅れ。
でも新緑の季節、お天気に恵まれてラッキー！


↑里山の別天地。いつ行っても、気持ちのいいところです


↑まずは、堅実にグラスワインで乾杯～
（一昨年、国産ワインコンクールで銅賞を取ったシャルドネ2006）

料理の写真はこちらに。

前菜には生のアスパラガスが！　生のアスパラガスって初めて食べました。


↑何の花かな？（たぶんハーブ？）　遠くに見えるのは北アルプス？


↑新しいぶどう畑

食事の前後にガーデンや畑の周辺をブラブラ歩くのも、楽しみ。

はぁ～満足、満足。今年のバースデーランチもここでいいかな。（すぐだよね）

また三対一

本日の着付け教室にて。

また、たまたま同じ時間帯に講師が４人。
うち３人が藍色地の紬で、１人が白っぽい地色の紬でした。


↑単衣の大島（菊模様）に、染め帯。

帯締めが前回と同じですね。はは、まったく気がつかなかった。
帯揚げも同じグレーに見えますが、微妙に違います。（本人しかわからない…）

同好の士

いえ、「空き地妄想」の同好の士ではなく…。

アンティーク着物つながりで、半年ほど前に少し年上の女性と知り合いました。
それだけでも同好の士なのですが、
つい最近その方が洋裁好き、というかミシン好きとわかり、びっくり。

「職業用ミシン持っているのよね～」「私も！」←今は使ってませんが。
「ロックミシンも」「ま、負けた～」な～んて。

下の写真は、その方のアンティーク着物と、切った袖をそのまま利用した手作りバッグ。
（ブログに載せていいとのことだったので、さっそくアップ）



このバッグはミシンではなく手縫いですが、
赤いサテンの持ち手や、赤地のタグがアクセントになっている可愛いデザイン。

思わぬところで同好の士と判明して、うれしいです。

三対一

本日の着付け教室にて。

たまたま、同じ時間帯に４人の講師がいたのですが、
３人が白っぽいさわやか系着物、１人が濃い色着物でした。

私？　もちろん、濃い色っすよ～。なぜか最近、濃い色がマイブーム。


↑こげ茶地の袷の大島に、木綿の花柄帯。

ジレ完成！

３月にすご～く久しぶりに洋服（スモック）を作った後、
洋裁熱がグワ～ッと高まり、チュニックとジレ用の布を購入。

その勢いで２点作る予定だったのに、その後、熱が急降下。
２カ月近く手つかずに。

これではイカンと、とりあえずすぐにできそうなジレを作った～。
（ソーイング雑誌に載っていた型紙を利用）

しかし！　１日で完成すると思ったら、３日ぐらいかかっちゃいました。


↑下に着ているのは３月に作ったスモック。

紳士物のチョッキのようなジレはいまいち似合わないので、
ひもを結ぶタイプのデザインを選択。でも、結ばずにたらしたほうがいいみたい。

なんでこんな寝ぼけた色で作ったかというと、チュニック用の布がこげ茶だったので。
無謀にも一緒に着るつもりだったのよねぇ。

反さわやか！？ 濃色コーデ

昨日の着付け教室にて。

昨日は暑かったけれど、なぜか濃い色合いが着たくて、
全身こってり色～。


↑着物は単衣の結城縮、帯は岡重の襦袢地。紫色ベースの刺繍半襟、グリーン系の二分紐。

この着物、バチ襟を広襟に変えたので、
着やすくなった！（裄が短めだったけれど、少し長く着られるように）。

でも、チクチク熱がまた下降＆やり方うろ覚えで、
お直し候補はたくさんあるのに、ほったらかし…。