10/2(日)は長野県木島平村のカヤの平高原へ。今年は花が早く終わってしまい、どこか紅葉が始まっている所がないか夫がネットで調べたら、カヤの平と栂池高原の名が。栂池は今年2回行っているので、昨年の7/26以来のこちらへ。
でも、まだ紅葉には少し早かったようで、チラホラ色づいているくらいでした
↓駐車場から北ドブ湿原へ向かう遊歩道入口は、白樺の木が多い
↓やがてブナの林に。ここのブナ林の特徴は、樹齢数百年の古木からまだ若い木までさまざまな樹齢のブナが混在していることなのだとか
覚悟はしていましたが林の中に花はなく、そのかわりキノコがそこかしこに。しかし悲しいかな、名前が全くわかりません。歩き終えてから、駐車場そばの総合案内所で写真を見てもらって、名前を確認しました。
職員の方いわく、ブナ林はキノコの宝庫なのだそう。名前を特定できないものもあるらしく、「キノコは奥が深い!」そうです。
↓ヒトヨタケ
↓チシオタケが古くなったもの(なのではないか?と)
↓カワダタケ?
↓枯れ色の北ドブ湿原
湿原への行き帰りに、なんと誰にも会わなかった!(そもそもカヤの平に着いたのが遅かったので仕方ないのですけど) クマが出そうで、クマ鈴を鳴らしっぱなしで歩きました。