横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

鮎釣り、またしても撃沈!

2021年08月05日 | 鮎釣り
 8月3日~8月4日と鮎釣りに行ってきました。車を走らせて、道中、高速道路のサービスエリアやコンビニには寄りますが、極力人と接しないようにして、広い川で鮎釣りをしてきました。今回はTTさんとTNさんと私の3人の釣行となりました。7月31日~8月1日と釣行したKKさんとITさんの話では、川の状態が良くなり、まずまず釣れているとのことで、再び小川に行きました。
 3日は、前回よりも川が減水していました。難しい釣りになると思いましたが、その通りで朝の内にいた釣り人は10時頃にはだいぶいなくなってしまいました。私たちは11時半に昼食を取り、午後、頑張りましたが、釣れなくて2時に早上がりしました。私が8尾、TTさんとTNさんが6尾、3尾でした。

 4日は場所を変えて、早川で釣ることにしました。十分に睡眠を取っているので、早朝から川に入りました。水温が高いのか、川は青ノロがすごくて、オトリを泳がすたびに糸やかけ針、オトリ等に青ノロがくっついて大変でした。釣果も10時までに、1~3尾であり、釣りする区間も短いので、場所替えをすることにしました。場所を姫川に変更して、川を見ながら、場所を探していると、漁協の方と行き合って、発電所の吐き出しの下流が幅広の鮎が釣れると教えてくれたのですが、目の前場所も釣れるという話だったので、目の前の場所に入りました。

 写真は姫川です




 他のグループの釣り人もいましたが、なかなか、難しい釣りのようでした。私達は釣れないので2時に上がりました。私は3尾追加して、この日は6尾に終わりました。今回も撃沈の釣行となりました。

再び宮川へ釣行!

2021年07月25日 | 鮎釣り
 先週のリベンジで宮川へ行こうと昨日(24日)前回のメンバーと一人違いますが、4人で行ってきました。というか、二人は今日も北陸の某河川で竿を出しています。私とTTの二人は所用があり、帰ってきました。
 先週よりも20㎝~30㎝、水位が下がっていました。前回よりも上流に入る予定でしたが、結局、前回と同じ場所に入りました。





 午前中、4人とも2尾~5尾位の釣果でした。午後、数を伸ばそうと頑張りましたが、伸びませんでした。型は相変わらず良かったです。KKさんとITさんは小型(17㎝位)も釣っていました。解禁後に追加放流した鮎のようです。釣り返しが効かないので、足で稼ごうと動き回ったのですが、追う鮎がいませんでした。8時頃から竿を出しましたが、3時にギブアップして上がりました。今日は釣るぞ、と張り切って出掛けたのですが、返り討ちにあった感じです。

 型は良いのですが、数が…


 帰りに高原川で釣っていた人の釣果を見せてもらいました。たらいよりも深さのある容器に鮎を入れて選別していました、仲間4人で釣りに来たそうですが、昨日も今日もそれぞれ60尾~70数尾、釣ったそうです。

 選別している途中(一人分)の写真(岩魚が一匹いました)


 このような容器を持っている人を見たのもこんなに釣って鮎を選別している人を見たのも初めてで、びっくりしました。オトリもこれに入れて、岐阜から持ってきたそうです。高原川は普段よりも30㎝位水位が高かったようです。サイズは15㎝から18㎝位でしたが、体高のある鮎もいました。鮎釣りは数釣ってなんぼの釣りなので、これだけ釣れると入れ掛かりがあり、楽しんだでしょうね。今度、友人と同じ場所で竿を出してみたいねと話して、帰途に着きました。

鮎釣り…北陸方面に遠征しました。

2021年07月18日 | 鮎釣り
 16日、17日と北陸方面へ遠征しました。一日目は小川に行きました。川を見て歩いていると、投網を持った地元の年配の方が打ち終えて戻ってくるところで、ここから上流まで網を打ってみたが、魚がいない。3尾しか取れなかったとのことで、魚籠を見せてもらうと17~18cmの鮎が3尾いただけでした。とりあえず、6月末に釣れたという場所に入ってみましたが、全く釣れないので、10時から鉄橋より下の網が入らない場所に入ることにしました。川の石には垢がついていなくて、皆、釣れない予感。私は護岸のコンクリートに埋もれた石、いわゆるへち狙いで5尾、kさんが4尾、TTさんが3尾、TNさんが2尾という結果で、1時半に早上がりしました。明日は神通川で釣ろうということで、宿を取り、富山へ移動しました。







 河口近くまで、鮎釣りができます。


 宿の作戦会議で、いろいろと情報を集めると、今の神通川は水量が落ちて、濁りが取れたところであり、まだやや水位が高く、川幅の広いところの浅瀬でないと難しいという意見を聞いて、宮川へ行くことにしました。実際、16日に神通川で釣った人に聞いてみると、全くダメなので、今日は宮川へ行くとの話でした。
 オトリ屋さんのすぐ下の川原に降りて、7時半くらいから竿を出しました。朝のうちは釣り人がたくさん入りましたが、釣れないせいか、だんだんいなくなっていきました。私たちグループも苦戦して、昼食をはさんで午後も二人が全く釣れず、1時半にはあきらめて竿をたたんでしまったので、皆、上がることにしました。私とKさんは7尾ずつでした。私は瀬肩のトロ尻で泳がせで出ましたが、瀬では最後に1尾出ただけでした。宮川は湖産の鮎を放流しているらしく、体高のあるきれいな鮎が釣れました。川を見ながら帰途につきましたが、上流部では釣り人があちこちにいたので、きっと釣れている人がいるだろうなと思いました。また行ってみたい川です。








鮎釣り、碓氷川

2021年07月01日 | 鮎釣り
 遅くなりましたが、6月28日の碓氷川です。この日は、梅雨の晴れ間というか、晴天に恵まれ、こういう日に鮎釣りに行かなくてはもったいないと思えるような日でした。前の週は梅雨の雨で川の水位が良い感じに高く、鮎の追いも良く、釣る人は20尾位は釣っていました。しかし、この日は水位が落ちて垢ぐされの状態でした。松井田地区と磯部地区と場所を変えて竿を出しましたが、鮎の追いがなく、釣果は1尾という燦燦たる結果でした。梅雨による雨とダム湖からの水による水温が影響したのか、至る所で冷水病を発症した鮎が川底に沈んでいたり、流れてきたりするのを目にしました。今日は降り続く雨で川が増水していますが、減水して竿が出せるようになった時に、冷水病を発症しなかった鮎が戻ってくるでしょうか、気になります。

 この日は晴天に恵まれました。しかし、釣果には恵まれませんでした。


 新型コロナのワクチンですが、幸いに早く予約を取ることができて、6月の内に2回、接種することができました。心配していた副作用については、これといった症状はなく、経過しています。若い人は副作用が強く出るようですが、年齢が副作用を軽くしてくれたようです。外出時の対応は、今まで通りですが、気持ち的には少し安心感が生まれました。