英語は楽しく！

おはようガンバ

昨日は、お母さんがいつもお世話になっているケアマネさんが来てくれて、最近、少しずついろんな事が大変になって来ている・・・って話してた

やっぱり、介護で、一番大変なのは、排泄のお世話じゃないかな、、、

いつか、自分もきっと誰かのお世話になるんだろうけど

こないだ、お母さんのお世話をしていて、トイレのシャワーかけても、なかなか綺麗にならないし、ビデに切り替えて、前の方の綺麗にしていたら、お母さんがいきなりお尻を奥に下げたので、前にしゃがんでたまさちゃんの顔のシャワーの水がビチャ～ってかかった

突然の出来事だったから、なんか可笑しくて笑えたよ

昨日、テレビのニュースで、小学校の英語が教科になることが決まったって放送されてたね

単語も結構覚えなきゃならないらしい・・・

子ども達も大変だな、、、って、思ったよ

早くから英語に親しむのは、とってもいいことだと思うけど、今までの英語教育って、間違ってなかったかな？

まさちゃんも、英語は、何となく好きだったけど、高校の時も、毎週単語のテストがあって、多分、日常英語では使わないだろうな、、、って思うような難しい単語を必死で覚えてたよ

でも、それって、何の意味があったんだろうって、今思う

英語も使えなきゃ意味がないんじゃないかな～

なんて、今も全然、使えてないけど、今は、楽チンな英語の勉強してるから、簡単な英語を覚えることがとっても楽しいよ

これからの小学生も、楽しい英語から、自分で話せる英語が身についたら最高だよね

塾に通ってる子とそうでない子の格差も広がるだろうし、英語を楽しむ前に、詰め込まれるみたいな可愛そうなことにならないかな、、、って、まさちゃんは、心配だな・・・

夕べ、その英語の話をお母さんと夕飯食べながら話してた・・・

お母さんが女学校にいたころ、ちょうど戦争が終わったころで、戦争で負けた国の言葉を学ぶことに反発があって、英語の時間は、折り紙の時間だったって、以前、まさちゃんは、お母さんから聞いたことがあった(お母さんは、もう忘れてるけどね、、、）

「ほら、お母さん、英語の先生が自分の妹に似てるって、可愛がってくれたんだよね？」って、まさちゃんが言うと、すっかり忘れてたお母さんも思い出しながら、ぼつぼつといろんなことを話してくれたよ

英語の先生が若い先生で、お母さんが先生の妹さんによく似ていたことから、お母さんに優しくして下さって

女学校のことだから、そんな事でも、変にまわりの生徒さんに羨ましがられたり、何か、親が物を贈っているの？なんて言われたり

「学校、行くのも嫌になったわ～」

なんて話は、昨日初めて、話してくれた

でも、何となく、お母さんも青春の淡い楽しい思い出を思い出してるみたいで、いい顔して話してくれてたわ～

ファイトまさちゃん！