最初はグ～

 

 

 

ようこそガンバ

今日は笛のお稽古に行って来た

なかなか練習出来なくて、こないだは「いいね～」って褒めてもらったところが、今日がダメだった

まさちゃんが、笛を思いっきり吹くので、「もう少し優しく・・・」って先生に言われた

確かに、先生の笛の音色は優しくて、柔らかだよ

いつか、あんな音色が出せるようになれたらいいけど、、、

先生と二重奏で吹いてもらうと、吹いていて、ほんとに心地いい

 

今日も、お義母さん在宅の日で、なかなか忙しかったけど、笛の音色に癒されたわ～

 

 

 

 

 

 

お義母さんの介護で、やっぱり一番大変なのは、排泄のお世話・・・

今日は、ちょっとだけ楽だった

でも、夕方、ご飯用意をしている時が、また少し大変で、、、

「何時に来たらいい？」「六時半に来るんやったね？」

まさちゃんが、ご飯用意しながら、お義母さんに返事して、部屋へ戻って行くと、もう3分もしないうちに、元気にお義母さんが廊下を歩いてくる音がして

また、まさちゃんに同じことを尋ねる

これが、いったい、何回、いや、何十回？続くかな、、、

さすがのまさちゃんも、いい加減疲れてくるよ

「あれ？来なくなったな、、、」って部屋に行ってみると、たいがい、服のまんま、布団に入って寝ようとしてる

 

 

そんなこんなで、ご飯用意が出来たら、やれやれだよ

 

 

 

 

やっとご飯になって、

「お義母さん、今日はちょっと大変やったよ～3分も経たないうちに、また来るんやもん、、、」って、まさちゃんが困ったように言って

「お義母さん、マサコさんが、優しい人でよかったね～」って、笑いながら言うと

「よかった・・・ほんとにいい人やったもん、、、」？（えっまだ、生きてますけど、、、）

「誰が？」

「あんた・・・」　　

まさちゃんは、大笑いした

 

 

 　　　　　

 

 

介護は、ちょっと大変な時もあるけど、まさちゃんは、お義母さんのことが愛おしい

大げさな言い方かもしれないけど、神さまに選ばれて、お義母さんのところへ来たような気がするんだよね

パパさんといる時間より、お義母さんと接してる時間の方が多いもの、、、

 

 

こないだ、お義母さんの好きな飴をあげるとき、

「じゃんけんで、勝ったらあげるね～」って、わざとじゃんけんをした

「最初は、グーって、いうんだよ」「最初はグー、じゃんけんぽん！」

じゃんけんして、お義母さんが、勝ったら、子供みたいに喜んでたわ

そんなお義母さんを見て、「あぁ、たまに、こんな風にして、心動かしてあげるといいんだな～」って思ったよ

たった一回のじゃんけんで、あんなにお義母さんが喜んでくれるなんてね

 

 

さ～ぁ！明日も笑顔でガンバ

みんな元気出して、頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとね～

　　　　　　　　　

何が起きるか、分からへん・・・

 

 

 

おはようガンバ

今回の台風、石川県の方に向いていたし、どうなるのかな、、、って心配だったけど

強い風と、雨は少し降ったけど、そんなに被害も出なくてよかった

でも、他府県では、車が水につかるなどの被害もニュースで流れてたから大変だよね～

 

 

まさちゃん、体はでっかいけど、ほんとは、とっても怖がりで、

オバケの話も怖いし、地震もチョ～怖がりだし、おとついの台風の風も怖くて、耳をふさいでた

 

 

押し入れに入れてあった非常用持ち出し袋を、また出してみて、ちょっと足してみて

「押入れじゃダメだな…」って思って、車のトランクのすみに置いておくことにした

食品は何にも入ってないから、まだ、それ用の袋がいるよね～

何が、起きるか分からないから、少し備えだけはしておかなくちゃって、思った台風だったよ

 

 

 

 

 

 

人生、何が起きるか分からへん、、、

何が起きても、何とか乗り越えていかんなんよね～

 

 

昨日は、お茶のお稽古の日やった

先生や、皆さんの前で、自分のお点前が終わると、ほっとするよ

お茶は、学ぶことが多くて、昔から多くの人がこのお茶に親しまれて来た訳が分かるような気がする・・・

お点前をしながら、日常とちがう時間がとても大事な時間に思えてくる

忙しい毎日の中で、自分と向き合える時間なのかもしれないな・・・

 

 

 

今週も、みんなそれぞれに、お疲れさま～

いつも、来てくれて、ほんとにどうも、ありがとう

　　　　　　　　　

 

 

 

いっぱい目標ありすぎる？

 

 

 

ようこそガンバ

今日は、台風の影響か、強い風が吹いて来たよ

四国の方では、大雨で被害にあわれたところもあるみたいで、心配だね、、、

やっと暑い暑い夏が過ぎて、秋らしいお天気を楽しみたいところなのにね～

 

 

テレビや新聞では、どこかの会社から、とんでもない額のお金を受け取っていたとか・・・「預かりました、、？？」なんて

まるで、テレビのドラマ見てるみたいだよ

 

 

いろんな辛辣なニュースの中で、大阪の天王寺動物園のキュッキュ君（アシカ）が、行方不明だったけど、下水施設から見つかって保護されたってテレビでやってて

台所仕事してたまさちゃんは、何だか、知ってる子が見つかったみたいで嬉しくて

「よかったなぁ～」って、テレビの前で喜んでた

 

 

 

 

 

 

 

いつも見ていた朝ドラも、新しく変わったけど、なかなか忙しくて、観てないな、、、

『なつぞら』で、草刈正雄演じるおじいちゃんが、なつに言った言葉が印象的だった「わしは、もうお前の中に残っとる　お前の中に生きとる　それで充分じゃ、、、」ってシーンがあって

そんな言葉を聞きながら、自分の心の中に、父や母が、そして、慕ってた義父のことがずっと生き続けてくれてるな～って思ったよ

 

 

 

 

 

 

十月に入ったので、こないだ来年の加賀温泉郷マラソンの申し込みをして来たよ

また、また5キロだけどね、、、

お友達に、10キロぐらいが面白いから、来年は10キロチャレンジして～って言われるけど、まさちゃんは、ずっとのんびり、5キロでいいや

でも、この5キロでも、一応「来年の春、走るぞ！」って目標になって、いつものコースの散歩も頑張ろう！って思えるよ

 

 

こないだ、ボクササイズのみんなで親睦会があって、また一年の目標をたてた

ここ何年かの目標が「ウエスト3センチ減らしま～す！」　だったけど、毎年、達成出来なくて　やっとこの一年で1センチだけ、縮まった

今年一年の目標は、「ウエスト2センチ減らしま～す！」

一年間で、2センチ？・・・何とかなるやろう、、、、

 

 

欲張りなまさちゃんは、やりたいことがいっぱいある

いっぱいあり過ぎて、結局、極めるってものは一つもなさそうだわ、、、

それでもいいか～

 

 

さ～ぁ！明日も笑顔でガンバ

みんな元気出して頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう

　　　　　　　　

 

 

 

彼岸花が見頃だった～

　　　　　

 

 

おはようガンバ

昨日、お義母さんは在宅の日で、二度もの失敗があったし、まさちゃんは、ちょっとだけ大変だった

でも、午後になって、｢お義母さんも、ちょっと外に出たいだろうな～」って思ったから、買い物のついでに車に乗せてってあげることにした

 

 

以前はね、大変だった後は、とてもそんな気にならなかったけど、まさちゃんの介護力レベルも少し上がってきたのかもしれない、、、（なんちゃってネ、、、）

 

 

　　　　　

 

 

買い物を済ませて、帰ろうとしたけど、走ってる車から、田んぼの畔に彼岸花が見えたので

「そうや、あの狐山古墳の彼岸花、そろそろ咲いてるかもしれんな～」って、思って

もう少し車を走らせた

 

 

まさちゃんは、花の写真を撮るのが好きだし、この狐山古墳は、この時期たいがい見にきてる場所なんだけどね

ちょうど、きれいに咲いてるころに出会えた年は少なかったな～

昨日は、まるで、まさちゃん達が来るのを待っててくれたみたいに、どの花もちょうど見ごろを迎えててくれた

 

 

　　　　

 

 

今年はほんとに、ラッキーだったよね

せっかくだから、車から降りて、お義母さんにちょっとだけ頑張って歩いてもらって、花を見せてあげたら、とっても嬉しそうだった

「お義母さん、よかったね～こんなにきれいに咲いててくれて・・・」

まさちゃんも、頑張って連れてきてあげた甲斐があったよ

ほんとよかった

少しオレンジがかったきれいな赤い彼岸花が、見事にきれいに咲いていた

 

 

　　　　　

 

 

家に帰って

お昼ご飯のときは、何だかぼ～っとしていたお義母さんが、夕飯の時は、とっても生き生きしている顔してた

｢お義母さん、今日、なんの花見に連れてってもらった？」って聞いたけど、

彼岸花の花の名前は、なかなか出て来なかった

でも、ちゃんと、心には、真っ赤な彼岸花の思い出が残ってるみたいだったよ

 

｢お義母さん、来年も彼岸花の見ごろに見れたらいいね～それまで、元気でおらんなんよ」って、まさちゃんが言ったら、お義母さんもにこにこ笑ってた

まさちゃんも、ちょっと親孝行が出来たみたいで嬉しかった

 

 

　　　　

 

 

この狐山古墳、どうして狐山って、ついたんだろ、、、面白い名前だね・・・

 

 

関係ない話なんだけど、まさちゃん、おととい、ちょっと不思議な出来事があったんだよ

お義母さんといつものように向かい合って、ご飯を食べた後、テーブルの上にごま塩の瓶と七味の瓶があって、まさちゃんがごま塩の瓶をとって、テーブルの上に置こうとしたら

まるで、二つの瓶が磁石の力で、引っ張り合うみたいな力があって、瓶が置けない

「えっ　なに？これ？」まさちゃんは、思わず、二つの瓶の中に磁石みたいなものが入ってるかと、瓶を見た

ものすごい力やったよ・・・磁石が反発するような、引き合うような結構強い不思議な力、、、

そんな不思議な力は、何秒か続いて、すぐ普通に戻ったけど、ほんとにほんとに不思議だった

パパさんに、このことを話してみた

「お父さん、信じないと思うけど、・・・・こんなことあったんよ、自分の体から、なんかパワー出てたんかな、、、、」って言ったら

「そうかもしれんな～」って、半分だけ信じてくれた

 

 

まさちゃんも、こんな出来事初めてだった

よく昔、ユリゲラーって人がよくスプーン曲げてたっけ、あの人も、こんな力が出てたのかもしれないな、、、って、一人で考えてた

キツネにつままれたような話でしょ？でも、ほんとのはなし。。。

まさちゃん、実は、ただの人間ではないのかもしれないよ、、、、（笑）

 

 

さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ

みんな元気出して、頑張ろうぜ

いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう