みなさん、オンライン講座 すなわちインターネットを使った講座って、どんなイメージですか?
画面をクリックすると、講師が無表情で一方的にしゃべっている。
あるいは講師の顔はなく、コンピューターによるプレゼンテーション画面が次々と移り変わる。
テストも5択みたいなのがあって、それにチェックいれていったりとか・・・
そんなイメージですか?
確かに、そういうオンライン授業も数多くあります。
でも、<facebook反転授業の研究>による田原さん主宰のオンライン授業は一味違います。
海外のオンラインコミュニケーションツールにも詳しい田原さんだからこその最適なシステム。
そこでのオンライン授業は、さながらリアルタイムに進行する教室です。
どこが、旧来のオンライン授業と違うのか、まとめてみます。
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ここが違う! その1 <<講師への突っ込み。リアルタイム質問>>
講師によるレクチャーはもちろん、講師の表情が映って、プレゼンテ―ション画面が提示されますが、
ニコニコ動画のように、参加者が質問なりつっこみなりを入れることができます。
それを講師が拾って、その場で答えることもできますし、漏れた部分はあとにみながら回答をすることもできます。
これ、実際の対面授業すらうわまっていることがご理解いただけますか?
講義中に、講師に対して生徒がツイートするなんて、普通の授業ではやっていませんから・・
ここが違う! その2 <<参加者どうしの交流掲示板>>
オンラインだと、参加者と直接会う機会はもちろんありません。(オフ会をやれば別ですが)
そこで、交流を促進する電子掲示板が用意されています。
課題に対して、参加者がそれぞれどんな意見を持っているかが一目瞭然。
また講師のフィードバック、他の受講生のフィードバックも読めるのです。
これも、リアルの対面授業でもなかなか実現できない環境と言えます。
決められた時間に書き込むのではなく、自分の好きな時間に書き込めるという時間活用のメリットがあります。
また他人のフィードバックや講師の回答は、そのまま自分のフィードバックとしても活用できるわけです。
これがリアルの場だったら、講師だけからの添削・・・・もったいないですよね。
ここが違う! その3 <<参加者同士のリアルタイムチャット>>
WebRTC(webブラウザを使ったリアルタイムコミュニケーション)のツールを使います。
Googleクロームなど、メジャーなブラウザだけで立ち上げ、互いの顔をみながらコミュニケーションできる
ツールで4人程度の会議が即実行できるのです。
すなわちPCの画面が教室になって、顔をみながらコミュニケーションできます。
もちろん、事情によって音声だけとか、テキストだけのコミュニケーションを選択することもできます。
グループ変えなども簡単な操作でできますので、リアルな授業でいう「グループメンバーの席替え」も自由自在です。
ここが違う! その4 <<予習、復習教材がオンライン上にいつでもある!>>
予習動画が用意されていることがあります。
そうすると、それを好きな時間に見て、当日の学習準備を進めることができます。
予習動画も1本あたりが3分~5分程度なので、通勤電車でスマホでみられます。
その予習動画は当然、復習動画としても使えるのです。
さらに、田原さんの使うシステムでは、当日の講義録画や当日の受講者のチャットテキストも保存されており、
いつでも見て復習することができます。
これもリアルタイムの授業では難しいですね。個々の生徒がビデオカメラを机の横にセットして録画して持ち返るなどしませんから。
1回の講義内容をききそびれてしまったらおしまいです。
そこが反転授業を意識した授業設計の強みと言えます。
ほかにも、あるかと思います。
もちろん、すべてがリアルな授業にまさっているわけではありません。リアルに対面して感じる独特の交流感には確かに至らないでしょう。
しかし、上記のメリットは、いままで、他のオンライン授業しか経験してこなかった人にとっては革命とさえいえるものです。
それを10月にじっくり体験できるのが、こちらです。私がメインの講師を担当させていただきます。
ファシリテーションスキル入門
画面をクリックすると、講師が無表情で一方的にしゃべっている。
あるいは講師の顔はなく、コンピューターによるプレゼンテーション画面が次々と移り変わる。
テストも5択みたいなのがあって、それにチェックいれていったりとか・・・
そんなイメージですか?
確かに、そういうオンライン授業も数多くあります。
でも、<facebook反転授業の研究>による田原さん主宰のオンライン授業は一味違います。
海外のオンラインコミュニケーションツールにも詳しい田原さんだからこその最適なシステム。
そこでのオンライン授業は、さながらリアルタイムに進行する教室です。
どこが、旧来のオンライン授業と違うのか、まとめてみます。
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ここが違う! その1 <<講師への突っ込み。リアルタイム質問>>
講師によるレクチャーはもちろん、講師の表情が映って、プレゼンテ―ション画面が提示されますが、
ニコニコ動画のように、参加者が質問なりつっこみなりを入れることができます。
それを講師が拾って、その場で答えることもできますし、漏れた部分はあとにみながら回答をすることもできます。
これ、実際の対面授業すらうわまっていることがご理解いただけますか?
講義中に、講師に対して生徒がツイートするなんて、普通の授業ではやっていませんから・・
ここが違う! その2 <<参加者どうしの交流掲示板>>
オンラインだと、参加者と直接会う機会はもちろんありません。(オフ会をやれば別ですが)
そこで、交流を促進する電子掲示板が用意されています。
課題に対して、参加者がそれぞれどんな意見を持っているかが一目瞭然。
また講師のフィードバック、他の受講生のフィードバックも読めるのです。
これも、リアルの対面授業でもなかなか実現できない環境と言えます。
決められた時間に書き込むのではなく、自分の好きな時間に書き込めるという時間活用のメリットがあります。
また他人のフィードバックや講師の回答は、そのまま自分のフィードバックとしても活用できるわけです。
これがリアルの場だったら、講師だけからの添削・・・・もったいないですよね。
ここが違う! その3 <<参加者同士のリアルタイムチャット>>
WebRTC(webブラウザを使ったリアルタイムコミュニケーション)のツールを使います。
Googleクロームなど、メジャーなブラウザだけで立ち上げ、互いの顔をみながらコミュニケーションできる
ツールで4人程度の会議が即実行できるのです。
すなわちPCの画面が教室になって、顔をみながらコミュニケーションできます。
もちろん、事情によって音声だけとか、テキストだけのコミュニケーションを選択することもできます。
グループ変えなども簡単な操作でできますので、リアルな授業でいう「グループメンバーの席替え」も自由自在です。
ここが違う! その4 <<予習、復習教材がオンライン上にいつでもある!>>
予習動画が用意されていることがあります。
そうすると、それを好きな時間に見て、当日の学習準備を進めることができます。
予習動画も1本あたりが3分~5分程度なので、通勤電車でスマホでみられます。
その予習動画は当然、復習動画としても使えるのです。
さらに、田原さんの使うシステムでは、当日の講義録画や当日の受講者のチャットテキストも保存されており、
いつでも見て復習することができます。
これもリアルタイムの授業では難しいですね。個々の生徒がビデオカメラを机の横にセットして録画して持ち返るなどしませんから。
1回の講義内容をききそびれてしまったらおしまいです。
そこが反転授業を意識した授業設計の強みと言えます。
ほかにも、あるかと思います。
もちろん、すべてがリアルな授業にまさっているわけではありません。リアルに対面して感じる独特の交流感には確かに至らないでしょう。
しかし、上記のメリットは、いままで、他のオンライン授業しか経験してこなかった人にとっては革命とさえいえるものです。
それを10月にじっくり体験できるのが、こちらです。私がメインの講師を担当させていただきます。
ファシリテーションスキル入門