南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

市立図書館に漫画本を!

2014年09月25日 | 子育て・教育
・・・という声が、南魚沼市図書館審議委員会であったとのこと。

それで、一般会計の決算審議で、『図書館に漫画本を入れる考え』について、訊ねた。
答弁は『ご要望に添うように、今後漫画本を増やしていく』そうである。
名作書の類には漫画化されていて、こちらから入る方が子どもたちには、読みやすくてよいのではないか?
と言うことだそうである。

・・・勘弁してください。
まだまだ活字書籍、全然足りないのではないでしょうか。
参考図書や法律、経済等々、まだないに等しいと思います。

漫画本入れるくらいなら、他の自治体の図書館を見て、不足している書籍を考えて欲しい。
図書館司書もいらっしゃるわけだから。(^_^)v

※参考図書」とは、最初から最後まで通読するのではなく、何かを調べるために、必要なときに必要な項目だけを
 参照するために使う資料のことです。
 例えば、百科事典、辞書・辞典類、便覧、年鑑、地図、資料集、書誌、索引、抄録等です。(国会図書館wbより引用)

次に電子書籍について、これは導入予定はないそうである。
当たり前か・・、そういえば議会でも『電子書籍』を導入すべしとの意見も出されました。
電子書籍、一般的には、供給側と単一ユーザーだけの関係で、間に複数のユーザーに供給する元締めの
存在なんて予定してないですね。

さて、きょうは忙しいお昼過ぎまで、そしてその後は図書館でなぜか「塩澤町史」を2時間も読みふけって・・。
充実の一日でした~!(^_^)v

明日の予習もしないといけないな・・忙しいね。

明日は、この議会で何度も議事録に載ることになる『プラチナタウン』について、少し書いてみよっかな。



(やっとみつけた彼岸花)


吉崎達彦氏講演会「遊民時代の観光」

2014年09月25日 | 地域・まちづくり
【吉崎達彦氏講演会「遊民時代の観光」】

◆日時  9月24日(水) 午後2時~3時30分
◆開場  南魚沼市図書館 多目的室

国際大学が南魚沼市と連携して行っている地域産業支援プログラム「ICLOVE(アイクラブ)」の講演会。
エコノミストでありテレビなどでも活躍する吉崎達彦氏が、観光・経済の両面から、これから地方が目指すべき方向性を講演。
観光分野だけでなく、地域全体の講演内容

途中睡魔に襲われる時間もありました。正直に。
もう少し当地についてリサーチして、講演に活かしてほしいと思いました。
でも、グローバル展開を目指すだけでなく、ローカルな展開も重要、特に人口減少に向かう中での、互いの地域間の(人、モノ、
金)交流が重要という考えには賛同できました。