愛の詩人 演出 一木正恵
よくわからないサブタイトルだが、中身は充分に楽しめた回。
家康の上洛、秀吉との対面シーンはさながら猿と狸のばかしあいのようで、面白い。
今回のMVP 上杉景勝
遺言状に書かれた景勝の覚悟にはやや単純かもしれないが、率直に感動した。
第2位 ブラック秀吉
越後に帰還する景勝・兼続主従を前に、自身の心情を吐露する姿は、上杉への信頼の証だろう。
家康の所望に応えて、陣羽織を着せて見下ろす視線にもその内心が見えた。
役者だなあ・・と思える。
第3位 直江兼続
原作の兼続像とは少し違うイメージだが、周りを慈しみ包み込むキャラクター。
深く広い心の持ち主だ。
黄金をどれだけ積まれようが、その意思は決して変わることのない兼続。
見越していた秀吉であっただろう。
関白殿下と上杉の信頼関係が、名実ともに出来上がった回。
家康殿の狸ぶりも楽しめた。
さて次回は、弟与七(小国実頼)が主役、 第27回 「与六と与七」
よくわからないサブタイトルだが、中身は充分に楽しめた回。
家康の上洛、秀吉との対面シーンはさながら猿と狸のばかしあいのようで、面白い。
今回のMVP 上杉景勝
遺言状に書かれた景勝の覚悟にはやや単純かもしれないが、率直に感動した。
第2位 ブラック秀吉
越後に帰還する景勝・兼続主従を前に、自身の心情を吐露する姿は、上杉への信頼の証だろう。
家康の所望に応えて、陣羽織を着せて見下ろす視線にもその内心が見えた。
役者だなあ・・と思える。
第3位 直江兼続
原作の兼続像とは少し違うイメージだが、周りを慈しみ包み込むキャラクター。
深く広い心の持ち主だ。
黄金をどれだけ積まれようが、その意思は決して変わることのない兼続。
見越していた秀吉であっただろう。
関白殿下と上杉の信頼関係が、名実ともに出来上がった回。
家康殿の狸ぶりも楽しめた。
さて次回は、弟与七(小国実頼)が主役、 第27回 「与六と与七」
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