新宿にユトリロ展を観に行ったついでに、麺通団でうどんを食べてきました。
この前行ったのはいつのことかさっぱり覚えてませんが、13時を過ぎても入口近くには何人もお客が並んでいて、相変わらずの盛況でした。
今日食べたのは釜上げ（大）。入口で注文を伝えると「もう２、３分お待ち下さい」と言われます。ということは、茹でたての出来たてが食べれるということですな
やがて、どんぶりに盛られたうどんを取り、お盆に載せてカウンターを横に移動。天ぷらといなり寿司を取って、最後にレジへ。
（釜上げ（大）＋ちくわ＋さつまいも＋いなり寿司、締めて790円也）
久しぶりに食べましたが、そのもっちりとした食感、柔らかいのにコシがあって、美味しいです。天ぷらも、ちょうどまだ揚げたてだったのでしょう、ほのかに温かく、衣もさっくり。つゆは好みが分かれるところだと思いますが、私としてはまぁ及第点。いなり寿司も、外側の油揚げや中のかやくご飯の味付けも薄味で、いかにも関西以西風。
ネット上で見るとその評判は色々あるようですが、ここに讃岐そのものを持ってくることが出来ない以上、継続してこのレベルを維持していることは、個人的にはもっと評価されていいように思います。
東京麺通団
新宿区西新宿7-9-15
ダイカンプラザ
ビジネス清田ビル１Ｆ
03-5389-1077
今日は
最近，柔かめが多くなつているような
気がしますが、いかがでしょうか？
蕎麦、ラーメン、うどん か
ラーメン、蕎麦、うどんの順に
食べている私としてはデータ不足です。
麺類はすべからく固めがよしと
固く信じていますが、
魚花好みは？
なにしろ人間が柔かいもので、
せめて食だけでもカタサを追求
しようと思っています。
文泉
しかしうどんとなると、すみません、一言言いたくなります。
上にも書いたように「コシのある」うどんと「硬い」うどんは違うのです。
これは、なかなか文章で説明することは難しいのですが・・・。
いずれ機会があったら、讃岐のうどん屋をご案内したいところです。
一発で合点がいくと思います。
釣竿と杖を持って、一緒にお遍路しますかね？
なるほど、
なるほど
流石、魚花さん
コシがあり、モチモチ感
わかるような気がいたします。
残念ながら、宗教心と四国には
天然の岩魚がないので、お遍路は？です。
しかし，吉野川水系には放流ものの岩魚が
いるようで、釣竿持参はOKです。
文泉
というのがなかなか無いのです。
特に東京というところは。
それでも何軒かは見つけているので、
上京された折には是非。
吉野川水系ですか。
私は釣りが出来てうどんが食えれば、
お遍路だって何だってOKですがね