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最近めっきり本を買わなくなった。
買うには買うがもっぱらAmazon の Kindle ばかり。そもそもは絶版になったクール&ラム・シリーズを読むために導入したのだが、本棚のスペースを気にせず済むし、何よりもいつでもどこでも手軽に取り出せるので、以前よりも読むスピードが上がった気がする。
おまけに著作権が切れた作品は0円だったり、それがアタリだとなお嬉しい。A. A. ミルンの The Red House Mystery (1921年)もそのひとつ(邦題『赤い館の秘密』)。
古き良き推理小説というか、推理推論を文章で延々と読ませるのだが、そもそもの文章がよく練られていて読み飽きない。そう、ラム君からしばし脱線して、この辺りの古典を少し徘徊してみようと思っている。
A. A. Milne,
The Red House Mystery
(Kindle)
8・1のパソコンなんとか回復したように
思います。
約2週間弱でその間、山山や美術館巡りや
つれあいの里等等で遊んでいましたが
菊亭からミルンまで大急ぎで拝見しました。
まずはご報告までです。
文泉
それにしてもよくご自分でOSの入れ替え、
されましたね。素晴らしい
小雪のちらつく広島から、先ほど戻ってきました。
西の方より東京の方が暖かいです。ご自愛を