東京の西の方、福生市にある石川酒造が作る、季節限定のビールです。
今月（４月）の限定商品で、名前は「ヴァイツェン」。ラベルの裏の説明を見ると「ドイツ南部のバイエルン地方で生まれた小麦モルトをふんだんに使ったビール」だそうで。
ご覧の通り、色は鮮やかな黄金色で、飲み口はまるで果物のような爽やかさ。苦味は少なく、喉越しもすっきりしています。と言って、決してビールとしての味が薄いのではなく、何と言うのでしょう、舌で感じる味というよりも、喉の奥で感じる味わい。これは美味いです。
瓶の裏のラベルを見ていて気付いたのは、その製造年月日。
製造が４月６日で飲んだのが10日ですから、作られてから４日しか経っていません。どこかの宣伝ではありませんが、ビールも生モノですから、やっぱり出来たての方が美味しいのでしょうかね？
今日は聞き忘れたのですが、これを買った酒屋さんは石川酒造と懇意だそうで、今度（次）は何の限定ビールが出るか、聞いておこうと思います。
石川酒造株式会社
東京都福生市熊川一番地
間違いなく美味い。
喉に放り込む様にして飲んで美味いんですが、
地ビールは、なんちゅうかこう、、、
食事と一緒にワイン的な（？）飲み方もイケる気がします。
あくまで主観ですけどね。
寒さが緩んだ日は、ビールも良いですね～♪
時々酒屋に寄って、チェックしてました
確かに、エビスのようにパンチの効いた、
ビールそれ自体が力強いのとはちょっと違って、
食事の時にも邪魔にならない感じはしますね。
ところで、以前教えて頂いた「巨峰のビール」というのは、
ひょっとしてこの「ブルーベリーエール」のこと？
それとも、あの店限定で「巨峰」のがあったのかな？
http://www.tamajiman.com/syohin2.html
いずれにせよ、今年は１個も漏らさずフォローしたいと思っています
これも銀座ネタなのですが、東京にも「スペイサイド」みたいに日本酒の蔵元が集中している地帯があるでしょう？とBarのマスターに聞いたら、酒造組合の話になり、多摩の水等々について教えてもらいました。
住まいがどちらかというと西寄りなので地酒の蔵元には近く、
いつか行ってみたいと思っています。
http://www.tokyosake.or.jp/tokyo-kura/tokyo-kura.htm#kinkon
電車か自転車でないとダメですがね（自転車も危ないか