特に何かの繋がりと言うわけでもないのだけど、西部地区を歩いてきて気になった(目に止まった)石碑を二つ。
護国神社坂の下にある「函館山」の力強い文字が描かれた石碑。
「若狭天真」氏という書家による、どっしりとした迫力ある文字が印象的です。
これは、函館公園の中にある「海山奇勝」の碑。
1879年に開園された函館公園は、建設に当たり、開拓使からも補助金が出されていて、時の開拓使長官であった黒田清隆が、函館公園の美を称えて贈ったとされる言葉が刻まれています。
この碑は、1883年に、松野房次郎という人物によって刻字され、建立されています。
市内に数多くある石碑の中から、何ゆえこの二つかと問われると自分でもよくわからないけれど、気になったので写真に撮り、調べてみた次第でした。
また、「これは何だろう?」というものを見つけたら、写真に撮って紹介しようと思います。
護国神社坂の下にある「函館山」の力強い文字が描かれた石碑。
「若狭天真」氏という書家による、どっしりとした迫力ある文字が印象的です。
これは、函館公園の中にある「海山奇勝」の碑。
1879年に開園された函館公園は、建設に当たり、開拓使からも補助金が出されていて、時の開拓使長官であった黒田清隆が、函館公園の美を称えて贈ったとされる言葉が刻まれています。
この碑は、1883年に、松野房次郎という人物によって刻字され、建立されています。
市内に数多くある石碑の中から、何ゆえこの二つかと問われると自分でもよくわからないけれど、気になったので写真に撮り、調べてみた次第でした。
また、「これは何だろう?」というものを見つけたら、写真に撮って紹介しようと思います。