羅臼町散策の次は、お隣の「標津(しべつ)町」に立ち寄りました。
北海道に「しべつ」という町は二つあり、こちらの方は、「支庁」というのが北海道の地域を区分する基準だった頃の「根室支庁」というエリアに属していることから「根室標津」と呼ばれているのに対し、もう一つの、旭川の北にある「士別」という市は、「武士」の「士」が使われているためか、「サムライ士別」と呼ばれて区別されています。
こちらの町の由来は、アイヌ語の「シペッ(si-pet)」(大きな川)という説や、別説として「シペオッ(sipe-ot)」(鮭が多くいる)とするものもあるが、前述の説の方が妥当性が高いとされているようです。(Wikipediaより)
しかし、妥当性が高くない方の説に関連する魚、鮭が、御覧の通りカントリーサインに描かれていまして、現在、標津町は、鮭=サーモンを前面に打ち出した観光産業に力を入れています。
その象徴と言える施設が、この建物。
「サーモン科学館」という、世代を超えて大人気の水族館です。
「サーモン科学館」という名前ですが、館内では、色々な魚が楽しそうに泳いでいます。
「イトウ」という幻の魚。
名前は聞いたことがあるという方も多いと思います。
サケ目サケ科に分類される日本最大の淡水魚として知られており、記録上最大のものでは、2.1mのイトウが捕獲されたことがあるそうです。
ウグイという魚は、かつて道南の八雲町に住んでいた頃、町内を流れる「遊楽部(ゆうらっぷ)川」に生育していたのを覚えています。
こんな風に水族館で楽しそうに泳いでいる姿は、初めて見ました。
サーモンのお寿司、美味しいですよねえ。回転寿司店では、必ずオーダーします。
あ、ニジマスってこういう色だったんですね。
実物を見たのも恐らく初めてだと思います。
チョウザメといえば、フランス料理の三大珍味と言われる「キャビア」。
知ってはいましたが、こちらも実物は初めて見ました。
少し高い位置から。
先程のイトウのコーナーで、小さなお子さんが餌をあげながら楽しんでいるのが印象的でした。
~つづく~
今日もまた更新がこんな時間になってしまいました。
今、仕事が、北海道弁で、「めちゃくちゃ」とか「ひどい」という意味の「わや」な状態になっています。
昨日は、外回りで牧草地に入ったら、アレルギー症状が出て、鼻水と充血が。
明日は在宅勤務だけど、午後から休みにしてもらったので、耳鼻科か眼科か、どちらか症状の強い方に行くことにしました(もう一方は週末まで待つことにして)。
そうですよね、美深ってチョウザメで有名なんですよね。
行ったことはありませんが、話は聞いたことがあります。
今日、耳鼻科に行ってきました。
前回アレルギー検査をしてから5年以上経っているので、新たに検査をしてもらいました。
結果は来月中旬ですが、悪化させないように乗り切りたいと思います。
札幌は朝から暑いです(ーー;)
ここにいるお魚さんたちは食べられることなく悠々と泳いでいるんですね(^ ^)
美深で、チョウザメを触ったことあります!
感触は忘れましたが(^^;;
私も帯広にいた時は牧草アレルギーで、今はたぶんブタクサ?
鼻水と目の痒みがたまに出ます(T-T)
お大事にしてくださいね!