桶ット卓球世界大会 in 丹波篠山の件ですが、日本人はもちろんですが、外国出身者の方にも参加を呼び掛けています。
そのため、桶ット卓球が初めてという初心者が多いことも予想されるので、彼らのために12月から練習日をもうける予定です。
桶ット卓球のルールは、ほとんど卓球と同じですが、異なる点もあります。
①サーブは、ペアの一人があげたトスを、ペアのもう一人が打つ。
②サーブは、(卓球のダブルスのように対角の四角内に限らず)相手方のコート内に入ればば良い。
③ラリーは、一人が続けて打ってもよい(卓球のように一球ずつ交代で打たなくてもよい)。
④ネット代わりの桶に、ピンポン玉が入ったときは、球がとまるまでに「桶ット!」と発声すれば、ノーカウントとなる。つまり、ミスをカウントされない。
これくらいでしょうか?
この中で、①に慣れていただけば、あとはゲームをしながら、自然にわかっていただけると思います。
この、サーブのやり方に少し慣れていただくための練習日、と言っていいかと思います。
これまでの経験から言うと、ほとんどのみなさんが、じきにできるようになられます。
そうなると、だんだん楽しくなってきて・・・はまってしまう人もでてきます。
みなさん、わたしたちとご一緒に、丹波篠山発祥のリクリエーションスポーツ、桶ット卓球を楽しんでみられませんか?