Bob Dylan - All Along the Watchtower (Official Audio)
Bob Dylan - Knockin' on Heaven's Door (Live)
この2曲については、多くアーティストが取り上げています。
2曲とも、深い意味があり、それについては、多くの方がネットで考察しているので、そちらを見てください。
間違ったことを言うと怖いので、他の方の解説にお任せします。
前者については、以前、カバーをとりあげているので、今回は、後者「天国の扉」については代表的な2つのカバーをピック・アップしましょう。
耳にこびりついて忘れられないカバーです。
Knockin' On Heaven's Door
これは、レイド・バックした時期のクラブトンのレゲエ・ヴァージョン。有名なカバーですね。レゲエって、のんびりしているようで、聴きこむと深みがある感じがします。ボブ・ディランが歌詞にこめた批判精神についてはわかりにくいかもしれませんが、ジャマイカの政治情勢とか、ボブ・マーリーの活動とかまで、思考を広げていくと、重い曲になっていくかも。
Knockin' On Heaven's Door
これも、超有名なカバーですね。クラプトンよりもオリジナルの曲の精神が伝わってきそうかな。
ボブ・ディランは詩人ですから(なにせノーベル賞受賞者!)、やはり、歌詞について考えながら聴きたいものです。
梅雨明け?ですかね。東北もカンカン照りです(笑)。
ロック・アーティストがカヴァーするディランの曲はやはりかっこいい曲ですね。
新しいパソコンは今のところ快適です。
ディランの息子のことは知りませんでした。
ディランの歌は味があるので、息子が歌がうまいとしても、比べようがない感じがします。偉大ですし・・・