King Crimson - Cat Food TOTP (1970) [RARE COLORIZED] (RV MIX)
短い動画だが、これはなかなかの掘り出し物。
キング・クリムゾンが1970年にテレビ番組に出た時の映像だと思われる。
ちょっとアヴァンギャルドなジャズっぽいピアノの演奏だが、ヴォーカルは当時のロック・スタイル。
歌うのは、この3年後くらいにはぶくぶく太りだしてしまう若き日のグレッグ・レイク。
彼は、美青年だったんですよね。
音も映像もいい。テレビ番組の出演者も当時の雰囲気たっぷり。
それにしても、ロバート・フィリップは全然雰囲気変わらないまま年取ったなー。
コメントありがとうございます。
おお、世代のギャップですね。
80年代?からロックを聴き始めたのでしょうか?
私の世代だと、70年代のレジェンドはみんな長髪で、痩せてました(笑)。グレッグも細かったんですよ。
成功して太っていくんですね。
その点、クラプトン、ベックは細いままです。節制してたんでしょうね。
そういえばフレディ・マーキュリーも同様でしたね~。
グレッグについては、最初から少々 “ぽっちゃり気味?” のイメージでした(スミマセン)
コメントありがとうございます。
確かに、ベースのリフが、カム・トゥギャザーっぽいです。ただ、クリムゾンがやると、クールというか渋い感じになりますね。
若さいっぱいの名バンドの動く姿がいいですね。
また貴重な動画ですね。グレッグ若い!
曲もビートルズの「Come Together」からの影響大ですね。「Come Together」のブルージーさに、アバンギャルドなピアノを加えたような音。なかなか好みです。