今日の鶏肉と山芋のココナツカレーは義母が作って紹介してくれたレシピです。
義母はドイツ人だったのに何故このようにエキゾティックなお料理と思うでしょ?
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現在ボルドーに住む義姉は長いことニューカレドニア在住していました。何度も娘夫婦を訪ね とてもチャーミングでコミニュケーションに富んだ義母 現住人 カナックの人々とお友達になりこのお料理覚えたそうです。
フランスでは日本の山芋ではなくアフリカ産のイニヤム(Igname)と言う物ですが。今までエキゾティックなお店でしか見つけられなかったし とても固そうであまり買わなかったけれど昨日オーガニックのお店で本当に新鮮な物手にしました。お値段も同じ。
喜び勇んで野菜と鶏のジュレを作った際に残しておいた鶏の手羽と腿肉を利用して早速。
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900g位。半分使用しました。
とても美味しいお料理です。分量確かではないけれど。
義母はあまり香料量使いませんでした。 今日は私風にかなり入った作り方ご紹介。そして 彼女は鶏は焼かずに使用していたけれど 私はココナツミルクが入るので鶏肉軽く焼いて油 を切ってから使用しました。
材料 4人分
*鶏肉 手羽肉 2本 腿肉 2本(関節で二つ切り)
*山芋 450G
*玉葱 中 4-5スライス(沢山入ったほうが美味しいです)
*トマト 皮むきしたもの微塵切り 1
*生姜 好みの量
*唐辛子 好みの量
*大蒜 2-3片微塵切り
*カレー粉 好みの量
*ココナツミルク 20CL
*チキンブイヨン 20CL
*ベルガモット(Makrout) 上の写真の物です。 無ければレモン
*ナンプラ
*コーリアンダー
作り方
1 鶏肉は塩 胡椒 フライパンに軽く油を敷き両面焦げないように綺麗な色を付け油を切って置く。
2 底の厚い鍋にまず玉葱 大蒜 生姜 唐辛子混ぜた物半量をいれ鶏肉も半量。再び野菜に鶏肉。再び繰り返し最後にココナツミルクとチキンブイヨン にベルガモットの皮を卸した物 合わせた物たものを注ぎ 弱火 ことこと40分ほど煮る。味が馴染むまで焦げないように煮る。焦げ付きそうな時には水を加えてください。最後にナンプラレモン汁など好みで加え好みの味付けに仕立ください。
食べる時にコーリアンダーを加えると抜群です。
義母はもっと大量に鶏一匹使用と玉葱と3段階位でココナツミルクの量も多く料理していました。
玉葱の量 沢山がこつの一つだと思います。
今日は山芋とても柔らかったのでかなり解けてしまいました。でもそれは又とても美味しいおソースになり私は満足でした。ご飯とぴったりです。
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ところでマダガスカルの野生の胡椒のご紹介
フランスでは胡椒の中でもかなり評価の高い胡椒です。石臼で挽くと黒い胡椒こんなに赤くなります。
かなりの香りのパワー。なんと表現してよいかわからないのでこの胡椒を紹介してあるページをお借りして。
20mにも育つ野性の胡椒の樹。大きな樹 胡椒の熟し加減は均等ではなく収穫にも難しい。森土地の産物。
柑橘 果物 フロラル花のブーケ が 刺激無く香る。
ココナツミルク 鶏肉 牛肉と とても相性が良いとのことで今日のお料理にも使用。
でも料理をする間ではなく最後に食卓に並べた時この胡椒挽いたものをぱらぱら。かなりふんだんに。それは薫り高く素敵と思いました。
****************
翌日
上のお料理の残った山芋(イニヤム)を使い切ろうとのお料理のご紹介。
鮪のやまかけ
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長くフランスに住んでいるけれどこんなに新鮮な山芋は初めて。前にも興味深さで試した事あるけれど失望食べられなかった苦い経験あります。
まあとても美味しくふんわり。手卸しではなくフードプロセッサーで攪拌の手抜きなのだけれどこのように素敵に。
おとろ沢山食べたいので中に入れた山葵醤油で味付けた鮪の顔は見えませんね。笑。
主人には初めて紹介した料理。驚いたことに? 凄く気に入ったようです。
山芋の千切りの甘酢
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またまた冷蔵庫の不調で凍ってしまったお豆腐加工して ひじき 人参
干椎茸 入りのがんもどき。今日は山芋のすった物入れたのでふんわり出来上がりました。
がんもどき
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烏賊とグリーンアスパラガスの天麩羅
揚げ物をしたので残り物使用の追加品。
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赤い花フランスではcapucineといいます。日本名はナスタチウム(此処に食材としての説明が日本語で書いてありますのでどうぞ)
飾りではなくて花も葉も食用できるのですよ。サラダに入れたりするととても美味しいです。葉はピリッと辛くクレソンのような味花はこりこりしてちょっと酸味もあリます。フランスではよく知られる食材です。それに花も葉の形も愛らしいので私好みです。
生牡蠣と本日の我が家の食卓でした。
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義母はドイツ人だったのに何故このようにエキゾティックなお料理と思うでしょ?
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現在ボルドーに住む義姉は長いことニューカレドニア在住していました。何度も娘夫婦を訪ね とてもチャーミングでコミニュケーションに富んだ義母 現住人 カナックの人々とお友達になりこのお料理覚えたそうです。
フランスでは日本の山芋ではなくアフリカ産のイニヤム(Igname)と言う物ですが。今までエキゾティックなお店でしか見つけられなかったし とても固そうであまり買わなかったけれど昨日オーガニックのお店で本当に新鮮な物手にしました。お値段も同じ。
喜び勇んで野菜と鶏のジュレを作った際に残しておいた鶏の手羽と腿肉を利用して早速。
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900g位。半分使用しました。
とても美味しいお料理です。分量確かではないけれど。
義母はあまり香料量使いませんでした。 今日は私風にかなり入った作り方ご紹介。そして 彼女は鶏は焼かずに使用していたけれど 私はココナツミルクが入るので鶏肉軽く焼いて油 を切ってから使用しました。
材料 4人分
*鶏肉 手羽肉 2本 腿肉 2本(関節で二つ切り)
*山芋 450G
*玉葱 中 4-5スライス(沢山入ったほうが美味しいです)
*トマト 皮むきしたもの微塵切り 1
*生姜 好みの量
*唐辛子 好みの量
*大蒜 2-3片微塵切り
*カレー粉 好みの量
*ココナツミルク 20CL
*チキンブイヨン 20CL
*ベルガモット(Makrout) 上の写真の物です。 無ければレモン
*ナンプラ
*コーリアンダー
作り方
1 鶏肉は塩 胡椒 フライパンに軽く油を敷き両面焦げないように綺麗な色を付け油を切って置く。
2 底の厚い鍋にまず玉葱 大蒜 生姜 唐辛子混ぜた物半量をいれ鶏肉も半量。再び野菜に鶏肉。再び繰り返し最後にココナツミルクとチキンブイヨン にベルガモットの皮を卸した物 合わせた物たものを注ぎ 弱火 ことこと40分ほど煮る。味が馴染むまで焦げないように煮る。焦げ付きそうな時には水を加えてください。最後にナンプラレモン汁など好みで加え好みの味付けに仕立ください。
食べる時にコーリアンダーを加えると抜群です。
義母はもっと大量に鶏一匹使用と玉葱と3段階位でココナツミルクの量も多く料理していました。
玉葱の量 沢山がこつの一つだと思います。
今日は山芋とても柔らかったのでかなり解けてしまいました。でもそれは又とても美味しいおソースになり私は満足でした。ご飯とぴったりです。
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ところでマダガスカルの野生の胡椒のご紹介
フランスでは胡椒の中でもかなり評価の高い胡椒です。石臼で挽くと黒い胡椒こんなに赤くなります。
かなりの香りのパワー。なんと表現してよいかわからないのでこの胡椒を紹介してあるページをお借りして。
20mにも育つ野性の胡椒の樹。大きな樹 胡椒の熟し加減は均等ではなく収穫にも難しい。森土地の産物。
柑橘 果物 フロラル花のブーケ が 刺激無く香る。
ココナツミルク 鶏肉 牛肉と とても相性が良いとのことで今日のお料理にも使用。
でも料理をする間ではなく最後に食卓に並べた時この胡椒挽いたものをぱらぱら。かなりふんだんに。それは薫り高く素敵と思いました。
****************
翌日
上のお料理の残った山芋(イニヤム)を使い切ろうとのお料理のご紹介。
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長くフランスに住んでいるけれどこんなに新鮮な山芋は初めて。前にも興味深さで試した事あるけれど失望食べられなかった苦い経験あります。
まあとても美味しくふんわり。手卸しではなくフードプロセッサーで攪拌の手抜きなのだけれどこのように素敵に。
おとろ沢山食べたいので中に入れた山葵醤油で味付けた鮪の顔は見えませんね。笑。
主人には初めて紹介した料理。驚いたことに? 凄く気に入ったようです。
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またまた冷蔵庫の不調で凍ってしまったお豆腐加工して ひじき 人参
干椎茸 入りのがんもどき。今日は山芋のすった物入れたのでふんわり出来上がりました。
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揚げ物をしたので残り物使用の追加品。
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赤い花フランスではcapucineといいます。日本名はナスタチウム(此処に食材としての説明が日本語で書いてありますのでどうぞ)
飾りではなくて花も葉も食用できるのですよ。サラダに入れたりするととても美味しいです。葉はピリッと辛くクレソンのような味花はこりこりしてちょっと酸味もあリます。フランスではよく知られる食材です。それに花も葉の形も愛らしいので私好みです。
生牡蠣と本日の我が家の食卓でした。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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