今日はラロシェルを含める大西洋岸この地の名物のムール貝のムクラードを作りました。まろやかなソースに包まれているムール貝はムール貝は好みではないという人もあら美味しいと食べて頂けます。今日のムール貝ちょっと貧弱で恥ずかしいです。 なんだか今年はムール貝がいつものように肥っていません。ただでさえこの土地のムール貝は小さいのが特徴なのに。海の温度がそれほど高くないのでしょうか。ムール貝好きな者としては今月8月これからを期待しています
ムクラード
良く洗ったムールに エシャロット、大蒜、タイム、ローリエ、白ワインでまずムールマリニエールに(作り方は此処に他のムール貝のお料理と共に乗っています)し貝を開き貝は身の付いている方だけを残し貝殻出た美味しいお出しでクリーミーなソースを作り貝と絡めます。
今日は(というか最近は)殻から出すのを面倒くさがる人々も多いので飾りの少しの殻つきのものを除いて皆殻をとってしまいました。
作り方は前にご紹介しましたので此処をご覧ください。随分前の記事なので作り方を書き直して置きました。
上品な料理にはサフランを使いますが一般の家庭日常のお料理にはカレー粉を皆さん使っています。私も今日は香の豊かなインド風カレー粉を使いました。
クラッシックなレシピにはパプリカは入りませんが華やかになるようにいれてみました。色々なシェフの方々もムクラードのバリエーションで夏野菜など加えていらっしゃいます。
ご飯ととっても良く合います。今日もご飯を用意しました。
今日のサラダ
ちょっと赤い樫の葉という名前のサラダ菜に胡瓜をちょっと塩もみしたもの、ラディッシュ、山羊のチーズに卵。トウモロコシが食べたかったのですがフランスでは美味しいものが出ていないので泣く泣くオーガニックのトウモロコシ瓶を使用。でもこのトウモロコシ ムチムチしていて美味しかったです。
抹茶寒天ゼリー
義妹 コ-ヒーゼリーが気に入ったようでもう何回も作りました。又同じものを作るのはなんだか???という感じなのでお抹茶をたて寒天に固め固まってからさいころ切り キーウイとアプリコットがあったので加えそれに今日はアガべシロップとライトな液体生クリームを混ぜたものをかけました。
洋風な抹茶寒天みつ豆(豆は入っていませんが)という感じでしょうね。
作り方は此処をご参照ください。寒天ゼリーの作り方は同じ基本です。同じく濃いめの40clのお抹茶を用意し10clの水の中に4gの寒天を入れ沸騰させお抹茶と混ぜ荒熱が取れてから冷蔵庫で固めました。
ラベンダーの籠
義妹の若いお友達がこのようなものプレゼントしてくれました。庭のラベンダーで作った籠です。昨日の午後中の時間をかけて作って下さったようです。感激とっても嬉しく思いました。ラベンダーの香りがぷーんと広がります。彼女バイオリンの先生をしていてとっても手先が器用なのです。袋詰めしか知らない私教わらなくては。とっても根気が要りそうです。
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