現在主人が旅行不在 義妹と一日置きに昼食の招待のような毎日です。昨日は義妹にお昼を招待されたので今日は私が。沢山の人々が訪れ近頃ちょっとお料理を作るの疲れている私、彼女は本当に野菜だけの料理が好み 一応馴染ませた方が良いタブレは用意しておきました。でもあと何を作ろうか? と考えている時 このところ私のプログのお友達の タヌ子さん、ソーニャさんの記事を読み ファラフェル ファラフェル ファラフェルサンドイッチとなんだか頭の中でくるくるこの言葉が響き続けています。洗脳されたようで急に食べたくなりました。(笑)でもひよこ豆は切らしていたし あってもそれも前日に浸しておかねばならないし。ふとレバノン料理と書いてあるインスタントのもの試してみたいと買ってあった物で試してみました。
ファラフェル
これ湯で戻すだけなのだけれど戻した時点でベースとしてはまあ合格だけれど少しコンパクトと思いました。少し柔らかくする為に玉葱をそして少しパンチにかけていたのでファラフルに欠かせない香料、大蒜、パセリ、コーリアンダー、クミン カイエンヌなど少しずつ加えました。
たまに作るお料理なのだけれどあまり分量は量ったことなく次回作った時に私のファラフェルのレシピを入れたいと思っています。
胡麻ソース
今まで胡麻のソースで食べたこと無いのですがこれも彼女たちのプログの記事の中で書いてあったのでどのよう?。ネットで調べて作ってみました。食べたことがないのでこのようなお味なのかは解らないけれどこくのあるソースが出来上がりました。
材料
*タヒニ 25cl
* 水 25cl
* ライム汁 1個分
* 大蒜擦りおろし 1片
塩 胡椒
全部ミキサーで拡販します。私は半量用意しました。
胡瓜のヨーグルトソース
前にご紹介しましたが(レシピは此処に)このおソースとファラフェルはピッタリだと思います。
タブレ
タブレ ブルグールを茹でないで水に20分浸してから水切りで使う作り方もありますが私は茹でました。二倍量の湯に塩を少し加え12分ほど茹でてから蓋をして10分程蒸らしました。
後は
トマト(水の出る種は除いて置く)
胡瓜 (種を除き 細かく刻んだら絞ってよく水切りをして置く)
玉葱、大蒜
パセリ、ミント、バジリック
ラディッシュ(これは普通入れませんがちょっと辛くて入れたら美味しそうな気がしたので入れてみました。
塩、胡椒、レモン汁、オリーブオイル
作り方は皆野菜を細かく切りレモン汁とオリーブオイル約半々のソース(私はオリーブオイルは少な目にしました)で混ぜて塩胡椒で味付け最低1時間は冷蔵庫で寝かし味を馴染ませる。
レバノンのタブレは沢山パセリが入っていますよね。もっとパセリを入れたかったのですが庭じゅう探しても沢山見つからなくって。涙
タブレは夏の代表的なサラダ作り置きできるのでちょっとした軽食に重宝します。
人参のオーブン焼き
いつもは蒸かすことが多いのですが皆さんのプログでオーブン焼きは美味しいとの評判を聞きオーブンで焼いてみました。蒸かすときには縦に四つ割にするのだけれどダイナミックに大きなままで焼きました。塩 胡椒 タイムを振りオリーブオイルを少しまぶし焼いてから最後にバターを少し絡ませたもの。美味しかったです。でも割と時間が掛ったので(茄子の丸のままは翌日のお料理にと入れて一緒に焼いたののですが)電源節約のためにもっと他の物を一緒にオーブンに入れて焼くべきだったとちょっとけちな心が湧きました。(笑)
トルティーヤ
サンドイッチのイメージがどうしても消えなく戸棚の中に出来合いのトルティーヤがあったのを思いだし用意しました。フライパンで油を敷かないで温めたのだけれど一枚焦がしてしまいました。いつも温める際に失敗します。オーブン焼き、電子レンジ、フライパン焼き 色々書いてありますがなんだか満足のいく焼き方見つからなくって。自分で粉から作るチヤパティはガスの直火で焼くとうまくできるのですが。どなたか良い温め直し方ご存知でしょうか?
デサートには中近東から移動して東南アジア風な物を作ったのですがこれから出かけなくてはいけないので帰宅してから次の記事でご紹介致します。
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