八百屋さんでクエッチという紫色の大きなプラムを見て主人がプラムのタルト作ったら?とささやきました。作ったら? と いうのは作って と いうことですよね。私はわざと意地悪く私はこのまま食べるのと返事をしたけれど主人の声はもっとも、プラムのタルトは酸味があってとっても美味しいものなのです。
静かな日曜の午後素朴な田舎風のプラムのタルトを焼いてみました。とっても簡単に出来上がります。
素朴な田舎風のプラムタルト
腰痛で眠れない夜を過ごした朝少し歩いた方が良いと思いこのところ買い物ができなく何も無くなってしまったので村の日曜市までお買い物に行くことにしました。ショッピングカートを引いていけば良いかな?と思ったけれど主人がダメ押し。私自身も自信がないので一緒に付いて行ってもらうことにしたのです。二人でお買い物というのはほとんどありません。主人と一緒だとそれいらないんじゃない とかの続出で何も買えないのが普通 一緒にマルシェに行くときには私の買い物が終わった時点でどこかのキャフェで待ち合わせというのが普通です。
前置きが長くなりました。(笑)
レシピはパットブリゼにはアーモンドパウダーや砂糖なと入りもっとリッチなのですが今日の雰囲気で本当に素朴な田舎風のものが作りたかったのでシンプルな物にしました。砂糖の分量も少な目です。お好みでご調整ください。
材料
パットブリゼ
* 小麦粉 200g (今日はオーガニックのT55 を使用しました。)
* バター 100g 室温状態
* 塩 少々
* 卵 1
* 繋ぎがすくなかったら水少々
なお 卵を入れず水だけでも美味しいパットブリゼが出来上がります。
フィーリング
* プラム 700g(種を除く前)
* 砂糖 大3 (レシピでは大3+大1)カソナード砂糖使用
* アーモンドパウダー 大3
* バター 20gほど
作り方
1 パットブリゼ は捏ねないように小時間でまとめ冷蔵庫で最低1時間は寝かす。
2 プラムはまず2つ割、種を除き片身を皿に2つか大きいプラムなら3つに切り砂糖大3をまぶして混ぜて置く。
3 パットブリゼ は 型より大きく延ばす。フォークで穴をあける。
4 3 の上にアーモンドパウダーを大3振りかける。
5 4 にプラムを皮を下に綺麗にならべ(レシピではこの上に砂糖大1を振リますが我が家は酸味のあるタルトが好みなので振りませんでした)溶かしバターをちらし型から出る縁を折り返し 熱して置いた180度のオーブンで約50分程焼く。
まず下段に入れ最後の15分程で中断に移すと底がカリッと焼きあがります。
酸味の効いたタルトなので酸っぱいと思う方は焼き上がりに粉砂糖でご調節なされると宜しいです。綺麗なお化粧になりますしね。私もお化粧に振りかけたかったのですがあいにく切らしていました。(残念)
くエッチは日本ではダムソンプラムとして知られているようです。
書きたい記事いくつかあるのですが長くなりそう。現在椅子に腰かけていられないので体調が整ってからに致します。
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