ちょっと長めに滞在してた訳ですが
東京から熊本に戻りました。
学生時代の友達とか、
音楽やってる友達にも会ったり
なかなかにアクティブな日々で
ライブにも結構行きました。
いま私の中で超ホットな
中山うりさんにも会えてしまった！
のは、本当に収穫。
私のこと知っててくださって、
その場で、わたしの曲口ずさんでくれたり。
そういうのって、やはり嬉しいもの。
私が見たのは、うりさんもメンバーの
パークハイツ楽団。
物凄くいいバンド！芯から愉しみました。
ラグタイムとか、デキシーランドとか
フォーマットの決まってる音楽をやってるのに
歌詞なんかで繰り返しでてくる
昭和の団地、から連想されるユーモアに
ちょっとビターな物が混じった歌詞は
どこにもないオリジナリティーで
お客さんが口々に、ライブっていいなーと
満面の笑顔で言っていたのに超納得。
歩けば歩くほど
あれ？東京ってこんなに
表面的な街だったっけ？と
少々がっくり きたりしてた訳ですが
東京とくくってみたって
表面的な人もいれば、
こんな素敵な音楽やってる人だっているのだと
勝手に胸が
あったかくなるのでした。
そうそう、再会した友達も
なんでしょう、みんなちょっとずつ
よけいな物を捨てた感があって
なかなかに爽やかで
さっぱりした大人に見えて
やっぱり胸が
あったかくなるのでした。
東京は嫌いだけど、好きな場所。
そんな感じです。