本日、当直のお仕事前に「ディセンバー・ボーイズ」を鑑賞してきました。
オーストラリアの孤児院の4人の少年達が、夏休みの旅行で色々なことを経験して、成長していく姿を描いた作品です。
彼等は家族と暮らす楽しさ、人を愛する喜び、大切なものを失うことの悲しみ、少年の純粋さ故の怒りを経験し、最後に他人を思いやる心と友情の素晴らしさを知って子供から大人へと成長します。
オーストラリアの綺麗な海が、少年達の純粋さを象徴しているかのように、時に美しく、時に荒々しく、また時にもの悲しく映されていました。
「スタンド・バイ・ミー」のようなお話ですが、けっしてコピーではなく素晴らしい作品だと思います。
ダニエル・ラドクリフ君はじめ少年達はとても良かったです。
本日も素晴らしい作品を鑑賞できて良い1日になりました。
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