憲法論議は、国民の声から発する物。

憲法改憲論議は、国会でと、前中山外務大臣が、述べておりますが、彼は長い外務大臣を経験なされた経験から、そう言われたものと思います。憲法改定論議は、まず国民から必要の催促がなされてから、スタートするものです。憲法改定は官僚サイドから発するものでないです。もっとも小さいものとされた国民サイドの、小さい声を汲みあげる声となっていなくてはなりませんね。