(暫時:記事追加)
第57回朝祷全国大会in長崎に行ってきました。異国情緒あふれる街長崎、5/11(金)から13(日)まで、11日朝群馬前橋の地を立ち、仲間二人で、長崎平和公園へ行ってきました。東京羽田から、長崎まで国内と言えども近くない旅立ち
第56回になる朝祷会全国連合全国大会、広島での前記事、沢山の思い、くじけるわけにはいかない憂い、沢山の思いも合わせ持って残っています。何を語っていいか、あまりにも多くの思いですが、時の流れと共にこの思いを少しでも開示し語り合い、このブログを見る人と共に共有したいと思います。
記念講演①では、木村弘美三原教会牧師の証言(一部)「記憶:被爆体験とその後の人生について」
8月6日の朝、父は妹を連れて爆心地から1キロの所へ建物疎開の勤労奉仕に出かけ、「お前はお姉ちゃんだから留守番をしなさい」と置いて行かれて生き残り、これが父の遺言になりました。突然、あの閃光です。顔の熱さに困惑し、しばらくして轟音・爆風に恐怖し、建具、ガラス破片を散乱し、血を流しながら防空壕に走りました。親のいない恐怖と悲しみと不安に入り混じった子どもは、ただ脅えと震えに泣くばかりでした。父は4日、妹は7日の後、天国へ旅立ちました。・・・・・・・・・・・・・・・・
その後35年の美容師生活を送り、2000年4月から若い時の夢実現大学進学、2008年4月~広島牛田教会・伝道師・副牧師。広島古市教会、三原教会牧師。
「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがた招かれて一つの体とされたのです。」 (コロサイの信徒への手紙3章15節)
第56回になる朝祷会(4行下説明)全国連合全国大会・広島に行ってきました。原爆ドーム、平和資料館を見て回り、5/26~28(金~日)の2泊3日で行ってきました。
朝祷会:というのは、イエス・キリストを主と信ずる全ての人に開かれた超教派の平和の祈りの集いです。全国に135ほどのグループがあり、前橋朝祷会から2名で行ってきました。全国で持ち回りで立候補、または勧められて毎年あちこちで全国大会を行っています。来年は長崎に決まっています。
朝祷会:は制限のある会員制はとってありませんので、広島に着いたところ前橋から来られた、A姉、O姉にバッタリ会いイエス・キリストの前に祈り喜びの声を上げました。
会場はカトリック幟町教会(広島市中区幟町4-42)
26日(金)は記念講演①、木村弘美牧師『被爆体験とその後の人生について』
記念講演②、スティブン・リーバー氏『広島から世界的視野で平和を求める』
27日(土)は記念講演③、福田誠二神父(幟町教会)『広島後のキリスト者の祈り・広島の神学に向けて』でした。
昨秋11月19日(木)~21日(土)の3日間、越後湯沢の温泉宿で、ギタークラブの合宿です。武蔵工大ギタークラブOB13名、その起源をたどれば昭和37回生(37年入学)から5年間ほどその活動は活発に続けられた母校で現在は絶えて無くなってしまっている。卒業をしたギタークラブ生のギターに係る音楽の心意気、魂の叫びからでしょうか。振り返れば、卒業から50年になる〈学校名は東京都市大学となっている〉この年、想い遥かに30年かその前のところで集まって同窓会合宿をしたこともあったか、と思いを手繰っているところ、このたび何の面影かと自分もクラブ創始の一人というお話しで、合宿参加を誘われ喜んで参加してきました。現在OBは全17名前後でこの数年活発に年2~3回合宿を楽しんでいる。楽器ギター持参、温泉と、お酒持参、見事、裕な人生を楽しみ築き上げています。
その音楽に対する、心意気、そして、何度語っても語り尽きない音楽、そして各地から持ち寄りのお酒をもち込んで、ーーギター演奏だから、クラシック、ベートーベン、モーツアルト、バッハ、ヘンデルにはじまり、アルゼンチン、スペインのタンゴなどがあります。究極の苦しみの解放でお酒もあります。
・・その合宿の楽しみを伝えます。・・
一日目スタート、さあいつもの合宿始まり。・・
一日目夜、部屋に集まれば、得意の者お酒の談義が始まる。
2日目、いよいよ音楽監督の熱烈な指導に一同!!
3日目、楽しい合宿も別れの時、湯沢の湯けむりの中、一足早い湯沢高原スキー場へ、世界一大きなゴンドラに乗って頂上へ、予約イタリヤレストランで昼食、湯沢の下町の眺めまた遠くの山々のパノラマの眺めを心に焼き付けました。