<コフッフ山荘に到着:食堂小屋の前で>
ペルー周遊記(43):第12日目(2):コフップ山荘で一休み
2008年7月12日(日)(つづき)
■コフップ山荘でお茶
今朝,ワラスのアンディーノクラブホテルを,8時04分に専用バスで出発した私達は,9時04分にコフップ山荘に到着した.所要時間は,丁度,1時間である.
私達は,ここで一休みした後,高所順応のために,コフップ山荘の東側にあるシュルップ湖まで,軽くハイキングする予定である.
私達は,食堂小屋で,お茶を飲みながら,暫くの間,休憩を取る.
パルスオキシメーターで,血中酸素飽和度と脈拍を計測する.それぞれ93%と83回/分である.血中酸素飽和度が少々低いし,脈拍は多すぎる.自覚症状はないものの,高度から来る影響を受けていることは自明である.
<コフップ山荘の概要>
ここで,これから数日間,お世話になるコフップ山荘を紹介する.
■コフップ山荘のホームページ
http://homepage3.nifty.com/cojup-sansou/myweb7_002.htm
<コフップ山荘のホームページ(日本語版)>
※日本語,英語,スペイン語のホームページが完備されている.
このページを開くと,ペルーの音楽が聞こえてくる.
■位置
リマから北東410キロメートルのワラス市から,東方へ砂利道を14キロメートル,標高3,700メートルのモレーン上に位置している.
ワスラカン国立公園に隣接している.
■交通
[タクシー利用の場合]
ワラスから直接タクシーを利用する.所要時間は40~45分程度。費用は約1000円.
[バス利用の場合]
ワラス市プーヤライモディ通りで,路線番号15の小型バスに乗り終点のウンチュスで下車.
そこから砂利道(車道)をショートカットする牛馬道を約2時間歩く.
■代表者
[ペルー代表者]
クラウディオ・リューヤ Claudio Lliuya (ペルー公認山岳ガイド)
連絡先:c/o Casa de Guias-Parque Ginebra28-G, Huaraz PERU
携帯電話 (0051)-43-9 94-06-93 または 9 97-18-08
Email claudiolliuya@yahoo.com
[日本代表者]
三井 孝夫(6-8月中は現地滞在の予定)
電話 0426-35-9182
FAX 同上
Email jzl01102@nifty.ne.jp
(日本、ペルー共)
<三井さんの名刺>
■敷地概要
敷地の見取り図.目測で書いたものなので,正確なものではない.
■周辺の風景
<広場から見たコフップ山荘のバンガロー群>
※右端が食堂小屋:ここで食事,打合せ,お茶をする.
<コフップ山荘から見える雪山>
※山荘から素晴らしい雪山が見える.ファマシュラフ(標高5,415m),カーミャン(標高5,715m)が
手に取るような近さで聳えている.青空にクッキリと聳える姿は,神々しい.
残念ながら,私のカメラでは上手く撮れなかったので,スケッチで代用する.
(つづく)
前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/1f97cf7c27fafdb702b4c2b1f278d5f3
次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/6fc85b1bd74ec3c4c6f621d8aaead0d7
このシリーズの最初の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/6fee0e316085f32cce0c47a424821346
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