北海道胆振東部地震発生から一週間が過ぎた。
震源地周辺では余震が続き、道内の避難所には約1600人が避難している。
避難生活が長期化する中、余震への不安や車中での寝泊りを余儀なくされる被災者が目立つという。
日に日に寒さが増し、これから朝晩の冷え込みも厳しくなる。
道内で被災された方が、一日も早く元の生活に戻れますように…
一刻も早い復旧と再建を願うばかりです。
6日未明の地震発生直後、保護犬 笑吉の「ワン!」で起床した。
外は真っ暗。
まさかの道内大規模停電が発生。
携帯電話には、会社から地震情報と安否確認のメールが届いていた。
6日朝、全ての信号機がダウン。
信号機が停止中でも車で走行出来るのかと、少し違和感があった。
この日は停電のため会社も仕事にならず自宅待機となった。
携帯電話の充電が出来ず困っていると…
会社の同僚から「インバーターが余分に有りますよ!」と、車のシガーソケットを利用して充電できる機器をお借りした。
今後、スマートフォンの電池式充電器、またはソーラー式の充電器は必要と感じた。。。
7日午後9時、電気が復旧。
6日の夜と7日の午後9時までは、キャンドル五個と懐中電灯とラジオで過ごした。
電気なしの生活を体験し、電気の大切さを実感。
停電は生産や流通にも大きな打撃を与えることを思い知る。
6日夜の笑吉
笑吉が一緒で心強かった!
グッスリ寝てる^^;
我が家の警備犬・笑吉!
不審者がいないか警備中~!
番犬ではなく…警備犬です(^^ゞ
予期せぬ災害は、いつやって来るか分からない。
やはり日頃の備えは重要だ。
同居犬の笑吉もいるので、これから犬用防災グッズも必要。
冬に備え、喉元過ぎる前にホームセンターへ行こう!
了解しました✌️