2022.10.19撮影
そして、また夜中に、どおん。ビクッとしましたが、また、間を置いて、同じような音が後2回。ここまで来ると、肝が座ってきました。人間が侵入しようとしているのではないのは、はっきりしていたし。
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そして、ある夜、まだ寝る前の時間に、ひとりで書斎で仕事をしていました。わたしの書斎は裏口から入ったすぐのところにあるのです。
思考にふけっていると、どお〜〜んん。それも、5メートルほどしか離れていないところで。
確かに、うちの裏口のドアに何かが当たっている。それも強い力で。当たっただけでなく、跳ね返っている。
やっぱりドキドキしたけど、見てみないことには何が起こっているかわからない、と思い、おそるおそる近づいて、ドアについた窓からのぞいてみると、何かがいるじゃないですか。いる、と言っても、人間の背丈の高さではないので、やっぱり人間ではない、と確認し、安心しました。
でも、なぜか、外灯が点灯していない。この裏口の外壁にはセンサーが取りつけられていて、何かが動けば自動的に電気がつくようになっているんです。でも、ついていない。
(その時は、余裕がなかったので、わからなかったんですが、後で考えてみると、そこにいるものは背丈が低すぎて、センサーに引っかからなかったんだ、と思います。)
それで、手動で電気をつければいいか、と思ったんです。でも、つけてこわいものを見てしまったら、どうしよう。でも、見ないことには、何がいるかわからない。
では、また明日。
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