たなっぺのあーだこーだ

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高速道路 Uターンで混雑続く

2011-05-04 23:35:59 | ニュース
高速道路 Uターンで混雑続く NHKニュース

大型連休を行楽地やふるさとで過ごした人たちのUターンで、各地の高速道路は混雑が続いています。
日本道路交通情報センターによりますと、午後8時現在、いずれも上り線で、▽東名高速道路が神奈川県の大和トンネル付近を先頭に57キロ、▽名神高速道路が岐阜県の関ヶ原インターチェンジ付近を先頭に55キロ、▽中央自動車道が神奈川県と東京都にまたがる小仏トンネル付近を先頭に34キロ、▽九州自動車道が福岡県の広川インターチェンジ付近を先頭に29キロの渋滞となっています。一方、下り線も渋滞になっていて、▽東名高速道路が静岡県の富士川サービスエリア付近を先頭に31キロ、▽名神高速道路が滋賀県の栗東インターチェンジ付近を先頭に24キロなどとなっています。日本道路交通情報センターによりますと、高速道路のUターンの混雑は、4日の夜遅くまで続く見通しで、5日も午後を中心に再び混雑すると予想されています。一方、新幹線や国内線の空の便は、5日がUターンのピークとなる見通しです。

パチンコ業界も輪番休業へ 東電管内、5団体が合意

2011-05-04 21:43:48 | ニュース
パチンコ業界も輪番休業へ 東電管内、5団体が合意(朝日新聞) - goo ニュース

全国のパチンコ店が加盟するパチンコ・チェーンストア協会など5団体は7~9月の3カ月間、東京電力管内で業界としてピーク時電力を25%以上削減することで合意した。この一環として、各店が平日に月3回以上休む「輪番休業」を取り入れる。
 輪番休業により、業界としてピーク時電力を15%削減する。ほかに、外壁照明や自動販売機の消灯、空調の設定温度を2度引き上げるなどして13%以上削減することを目指す。
 パチンコ業界は石原慎太郎・東京都知事に「電気を浪費している」などと言われ、対応が注目されていた。


というわけでパチンコ業界も節電するようです。7~9月の間のようです。
どうせなら全部営業しないほうがいいでしょうね。本当に無駄な電力ですね。

牛肉 生では食べないで

2011-05-04 20:32:26 | ニュース
“牛肉 生では食べないで” NHKニュース

富山県と福井県にある焼き肉チェーン店で、牛肉の「ユッケ」などを食べて、3人が食中毒が原因で死亡した問題について、生肉による食中毒の問題に詳しい専門家は、「Oー111に感染すると、免疫力の弱い人は症状が重くなり、死亡するおそれがある」として、牛肉を生で食べないよう注意を促しています。
東京医科大学の中村明子兼任教授は、生肉による食中毒が原因で、4日新たに40代の女性が死亡したことについて、「Oー111などの腸管出血性大腸菌は、強い毒素を持つ危険な菌で、免疫力が弱まっている人は、子どもやお年寄りにかぎらず、あらゆる年代で症状が重くなるおそれがある。場合によっては、死亡するおそれもあり、注意が必要だ」と指摘しています。さらに、「販売する業者などは、国の基準を満たしていない生の牛肉を提供しないことを厳密に守るべきで、また消費者も食べないようにしてほしい」と話しています。そのうえで、「気温が高くなり、食中毒が発生しやすくなる時期に入って、こうした問題が起きたことを教訓に、業者や国は感染の拡大防止に向け衛生面や規制の強化などの対策を急ぐべきだ」と指摘しています。


焼き肉店食中毒 仕入れ先も調査

2011-05-04 19:28:03 | ニュース
焼き肉店食中毒 仕入れ先も調査 NHKニュース

富山県と福井県にある焼き肉チェーン店で食事をした3人が死亡した問題で、店の調理施設から食中毒の原因となった病原性大腸菌が検出されなかったことから、富山県は、店だけでなく仕入れ先にも範囲を広げて調査を進めています。
この問題で、死亡した3人はいずれも焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の店舗でユッケなどを食べており、このうち富山県と福井県の男の子からは、同じ遺伝子の型の病原性大腸菌O-111が検出されています。富山県と福井県は、集団食中毒が発生した「焼肉酒家えびす」の砺波市や高岡市、それに福井市などにある店の調理施設を調べました。その結果、店のまな板や包丁などから、死亡した2人の男の子や、食中毒の症状を訴えたほかの客が感染した病原性大腸菌O-111やO-157は検出されなかったということです。また、3人が食べたユッケに使われた牛肉は、同じ東京の卸売業者が販売していました。富山県によりますと、病原性大腸菌の遺伝子の型は数千種類ありますが、富山県と福井県で同じ遺伝子の型の菌が検出されたことから、富山県は、店に販売される前の段階で菌が付着した可能性もあるとして仕入れ先にも範囲を広げて調査を進めています。

1号機 熱交換システム設置へ

2011-05-04 18:28:27 | 東北関東大震災関連
1号機 熱交換システム設置へ NHKニュース

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、復旧作業が最も進んでいる1号機について、東京電力は、原子炉を安定的に冷却するため、原子炉の水を循環させて熱交換するシステムを設置する計画をまとめ、早ければ今月中旬から原子炉建屋での作業を始めることになりました。
福島第一原発1号機について、東京電力は、原子炉を安定的に冷やすため、格納容器を水で満たす対策を進める一方、本格的な冷却機能の回復に向けて、原子炉の水を循環させて熱交換するシステムの検討を進めていました。その結果、現在、水素爆発を防ぐために窒素を注入している配管を使って格納容器から水を取り出し、仮設の熱交換器を通したうえで、非常用の配管を通じて原子炉に戻すシステムを作る計画をまとめました。熱交換器は、原子炉建屋の大物搬入口付近に設置し、温まった水は建屋の外に設置する空冷の冷却塔を使って熱を取り除くということです。建屋内での工事は、建屋内の空気を浄化する作業を5日以降に行ったうえで、今月8日にも配管などに異常がないか作業員が目視で確認し、順調に進めば今月16日から始めるということです。東京電力によりますと、重要な工事の多くは原子炉建屋内での作業で、空気の浄化の進み具合や使用する配管の損傷状況など不確定な要素があり、いつシステムの設置が終わるか現時点で見通しは立っていないとしています。現在、核燃料から出ている熱量は1500キロワット程度と推定しているということで、この熱を取り除くために、熱交換器は1時間当たり100トンほどの水を流すシステムを考えているということです。4日午前、記者会見した東京電力原子力・立地本部の松本純一部長代理は「1号機の今の冷却状況から考えると、循環システムができれば、数時間か最大でも数日で100度以下の冷温停止状態にできると考えている」と話しました。