Twitterのまとめ記事を読んだ方はお分かりかと思いますが、昨日今日と東海道新幹線沿いのあるところに大学の用事で行って来ました(場所はいいません)。東海道新幹線に乗るのは高校1年の研修旅行(修学旅行と同じもの)以来7年5ヶ月ぶりの出来事でした。普通もう少し乗りますよね(笑)ちなみに私は今までで一番西に行ったのが神戸で北は青森という人間です。
新幹線車内で飲んでいたスターバックスの「チョコレート ブラウニー 抹茶 クリーム フラペチーノ」です。「ジュゲムジュゲム五劫の擦り切れ」的な感じの名前ですね。スターバックスに行くと大体今の時期は抹茶フラペチーノを注文していますが、今回はちょっと旅行気分で気が大きくなりました。駅構内に最近はスターバックスが入っていることが多いので長距離乗る際にはありがたいですね。
そして新幹線といえばあの硬いアイスクリームですよね。ラジオの時報でお馴染みのスジャータが製造しています。あの硬いアイスクリームは味を濃厚にするために空気の量を減らしたために硬くなっているようです。私も今回は食べようと思っていたんですが、こだまにのってしまったため車内販売がなったです。どうしてないんでしょうか?JR東海は私に喧嘩を売っているんでしょうか?内々定もらって蹴り飛ばしたい気分です。
では今回のアイスです。今回もまだまだハーゲンダッツシリーズです。前回も書きましたがハーゲンダッツのお店が閉店してしまいました。最後に行ってきた方は羨ましいですね。お店をハーゲンダッツを食べるのは贅沢ですよね。また復活して欲しいです。
今回は今月22日月曜日に発売された「ハーゲンダッツミニカップクリーミーミント」です。前回、前々回はクリスピーサンド、クレープグラッセとワンハンドシリーズでしたが今回は正統派のミニカップです。メーカー曰く「コクのあるミルクの味わいとさわやかなミントの香りが溶け合った、夏にぴったりのアイスクリームです。真っ白な色合いも特徴です。」とのことです。昨年7月にも販売されましたが、好評だったようで再発売です。ちなみに今回は次回取り上げる抹茶トリュフと同時発売。さらに、来月にも2種類の果物系フレーバーが出るなどハーゲンダッツはミニカップは新フレーバーラッシュです。個人的には嬉しい限りです。
ではいつものようにパッケージです。
今回から期間限定フレーバーは「季節感やフレーバーの味わいをわかりやすくお客様にお伝えするため、素材を表したアイコンとカラーを使用したパッケージデザインに変更いたします。」とのことです。水色で爽やかさを演出しているのでしょうね。
側面はこんな感じ
この写真だけなぜか研究室です。結構いい色です。ただ普通のハーゲンダッツのほうが高級感はありますね。ブランド価値がむしろ下がっている気がしているのは私だけでしょうか?
そして注意事項が
アルコール分があるようです。お酒に弱い方は注意してください。
肝心のアイスです。
今回はミントアイスですが白いですね。ミントアイスは青かったり緑だったりするんですが、見た感じは普通のバニラアイスとそんなに変わりません。
では食べた感想です。まず蓋を開けた時の匂いがすごいですね。ミントのいい匂いがしてきます。これだけでだいぶ爽快な感じがします。ここらへんはさすがはハーゲンダッツという感じです。食べた感じはにおいの割にはじめはミントの感じが無いです。クリーミーの名の通り、クリーミーさが先に来る感じです。ハーゲンダッツらしくねっとりと、そして濃厚なクリームですね。ミルキーというよりクリーミーという感じです。そしてアイスが喉を通った瞬間、非常に強いミントの爽快さがあります。匂いもよるところも大きいと思いますが、歴代アイスの中でも一番の爽快さじゃないでしょうか?新鮮なミントの感じがします。
最後に総合評価です。今回のはなかなかすごいアイスですね。ミントが好きな人にはお勧めです。ここまで爽快なアイスは初めてです。濃厚であるがゆえに後味が残念なものがありますが、これはその真逆で爽快過ぎます。そのため、若干食べた気がしないですね。ただ、食事のあとのデザートにしたらとてもさっぱりしていいと思います。点数をつけるとしたら90点。ミントが好きな人や、この爽快感にハマれば100点でもいいでしょうが、ミントはやや好き嫌いがわかれるものなのでこのぐらいにしておきます。このアイスはリピート率が高いとのことですがその理由はたべればわかりますね。実際2つ目を買ってしまいました。この爽快さはくせになりそうです。