というわけで98回目のアイス日記です。いつも多くのコメントをありがとうございます。五輪関連のために久々に視聴率記事を毎日更新するようにしていますが、よくやっていたものだなぁとおもいます(笑)前回は雪見だいふくを取り上げ、出た時期が悪いと書きましたが視聴率記事のためにこのブログの中でも最新の記事の欄でも下に下がっていく様子を見ると本当に時期が悪かったなぁとおもいます。
そして今週末も雪のようですね。先週の大雪で怪我をした人もいるようですから、無理に出歩かずオリンピックを見ていればいいと思います。
明日2月14日はバレンタインデーですね。節分の時にも書きましたが、こちらは恵方巻き同様企業の販促キャンペーンが成功した事例ですね。日本では戦前モロゾフがバレンタインキャンペーンを行っていましたが、戦争で有耶無耶になりました。戦後は森永製菓などがキャンペーンを行ったもののなかなか定着しなかったのですが、オイルショックによる不景気で小売がテコ入れのためにバレンタインデーの普及に努め、当時の女子中高生から広まっていったようです。もともとバレンタインデーは、ローマでの兵士の婚姻を禁止していた時代にキリスト教司祭だったウァレンバレンタインが秘密に兵士を結婚させたことが原因で捕らえられ、処刑されたとされることになりました。その処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。バレンタインはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたということでキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日になったとされています。もともとはあんまりいい日ではなさそうです。日本では先のキャンペーンにより女性がチョコレートをあげる日になってしまっていますが欧米では特にそういう日にはなっていませんね。男性からハーゲンダッツをあげても問題ないようです。ただ、しつこいようですがたけのこの里の空き箱をだまって持ってくるのは問題があります。私のならいいですけど(笑)
そして今回のアイスです。今回も2月3日に発売になりました、MOWの新作「MOW(モウ)チョコ&ホワイトチョコ味」です。メーカー曰く「チョコアイスとホワイトチョコ味のアイスを混ぜ合わせておりひとさじごとに変化する味のハーモニーをお楽しみいただけます。 チョコアイスには、森永純ココアを、ホワイトチョコ味のアイスには、北海道産クリームを使用しております。苦味の効いた香り豊かなチョコの風味と、ミルク感のあるホワイトチョコの風味をご堪能いただけます。 」とのことです。森永製菓の代表的な製品の一つにココアがあります。そのココアをつかったアイスのようですね。以前から書いていますが森永製菓と森永乳業は兄弟会社ですからこのようなコラボはよくありますね。
まずパッケージからです
コーヒーのパッケージと間違えそうな画像が目立ちますね。
横をみるとチョコアイスを送ろうキャンペーンが。以前のピノでも書いたとおり森永乳業が森永製菓の成功に看過されたのか広めたいキャンペーンです。もともと森永製菓のバレンタインキャンペーンでもチョコと一緒にメッセージを送ろうという広告キャンペーンだったようですね。さすがは兄弟仲がいいですね。
蓋をあけるとこんな感じ。やっぱりココアっぽいですね。
少し食べてみても一緒ですね。ただホワイトチョコが強くなりますね。
では食べた感想です。まず一口食べるとうん、ココアという感じですね。しかもうん森永という感じですね。ほろ苦いマイルドで落ち着きのある甘さです。アイス自体は普段のMOWのように滑らかですね。程よい硬さで徐々に溶けてふんわりなめらかな口当たりですね。MOWのアイスの特徴はそのまま引き継いでいます。上の方はココア分が強いのでほろ苦なんですが、下の部分はホワイトチョコが適度な甘さですね。2つが合わさると苦味と甘味がまろやかになってちょうどいいですね。
では総合評価です。今回のアイスはMOWらしく滑らかなアイスでした。ただ、チョコ&ホワイトチョコという割にはココアアイスにしか感じられないです。チョコレート感が強いのかなぁと期待させるネーミングなのにこの味ではイメージとは違いますね。チョコレートを欲してこのアイスをたべると違うなぁという感じです。素直に森永ココア味で販売していればいいのにという感じです。それが残念でした。点数をつけるとしたら80点という感じでしょうかね?全体的には無難な仕上がりです。
そして今週末も雪のようですね。先週の大雪で怪我をした人もいるようですから、無理に出歩かずオリンピックを見ていればいいと思います。
明日2月14日はバレンタインデーですね。節分の時にも書きましたが、こちらは恵方巻き同様企業の販促キャンペーンが成功した事例ですね。日本では戦前モロゾフがバレンタインキャンペーンを行っていましたが、戦争で有耶無耶になりました。戦後は森永製菓などがキャンペーンを行ったもののなかなか定着しなかったのですが、オイルショックによる不景気で小売がテコ入れのためにバレンタインデーの普及に努め、当時の女子中高生から広まっていったようです。もともとバレンタインデーは、ローマでの兵士の婚姻を禁止していた時代にキリスト教司祭だったウァレンバレンタインが秘密に兵士を結婚させたことが原因で捕らえられ、処刑されたとされることになりました。その処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。バレンタインはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたということでキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日になったとされています。もともとはあんまりいい日ではなさそうです。日本では先のキャンペーンにより女性がチョコレートをあげる日になってしまっていますが欧米では特にそういう日にはなっていませんね。男性からハーゲンダッツをあげても問題ないようです。ただ、しつこいようですがたけのこの里の空き箱をだまって持ってくるのは問題があります。私のならいいですけど(笑)
そして今回のアイスです。今回も2月3日に発売になりました、MOWの新作「MOW(モウ)チョコ&ホワイトチョコ味」です。メーカー曰く「チョコアイスとホワイトチョコ味のアイスを混ぜ合わせておりひとさじごとに変化する味のハーモニーをお楽しみいただけます。 チョコアイスには、森永純ココアを、ホワイトチョコ味のアイスには、北海道産クリームを使用しております。苦味の効いた香り豊かなチョコの風味と、ミルク感のあるホワイトチョコの風味をご堪能いただけます。 」とのことです。森永製菓の代表的な製品の一つにココアがあります。そのココアをつかったアイスのようですね。以前から書いていますが森永製菓と森永乳業は兄弟会社ですからこのようなコラボはよくありますね。
まずパッケージからです
コーヒーのパッケージと間違えそうな画像が目立ちますね。
横をみるとチョコアイスを送ろうキャンペーンが。以前のピノでも書いたとおり森永乳業が森永製菓の成功に看過されたのか広めたいキャンペーンです。もともと森永製菓のバレンタインキャンペーンでもチョコと一緒にメッセージを送ろうという広告キャンペーンだったようですね。さすがは兄弟仲がいいですね。
蓋をあけるとこんな感じ。やっぱりココアっぽいですね。
少し食べてみても一緒ですね。ただホワイトチョコが強くなりますね。
では食べた感想です。まず一口食べるとうん、ココアという感じですね。しかもうん森永という感じですね。ほろ苦いマイルドで落ち着きのある甘さです。アイス自体は普段のMOWのように滑らかですね。程よい硬さで徐々に溶けてふんわりなめらかな口当たりですね。MOWのアイスの特徴はそのまま引き継いでいます。上の方はココア分が強いのでほろ苦なんですが、下の部分はホワイトチョコが適度な甘さですね。2つが合わさると苦味と甘味がまろやかになってちょうどいいですね。
では総合評価です。今回のアイスはMOWらしく滑らかなアイスでした。ただ、チョコ&ホワイトチョコという割にはココアアイスにしか感じられないです。チョコレート感が強いのかなぁと期待させるネーミングなのにこの味ではイメージとは違いますね。チョコレートを欲してこのアイスをたべると違うなぁという感じです。素直に森永ココア味で販売していればいいのにという感じです。それが残念でした。点数をつけるとしたら80点という感じでしょうかね?全体的には無難な仕上がりです。