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86復活 トヨタ・富士重、小型スポーツ車12年春発売

2010-10-08 16:56:42 | クルマのニュース
86復活 トヨタ・富士重、小型スポーツ車12年春発売(朝日新聞) - goo ニュース

―トヨタ自動車と富士重工業が共同で開発中の小型スポーツカー「FT―86」(通称)が、2012年春に発売されることが7日、分かった。同時に、スポーツ車を専門に扱う店舗「86(ハチロク)」(仮称)も立ち上げる。トヨタは伝説的なスポーツ車「86」をよみがえらせ、車の楽しさを提案する考えだ。
 FT―86は、富士重製の水平対向エンジン(2リットル)を搭載する後輪駆動の小型スポーツカー。08年に両社が計画を発表、09年の東京モーターショーに試作車を展示。すでに海外でテスト走行を始めた。

 「86」は、1983年発売の「カローラレビン」と「スプリンタートレノ」の共通車両型式「AE86」にちなんだ。当時、手頃なスポーツ車として人気に火がつき、今では伝説の名車となっている。
 新「86」も、若者が買いやすいように、価格はスポーツカーとしては低めの250万円前後に設定する方針。名称は「FT―86」を、ほぼ踏襲する案が有力だ。

 両社は当初、11年末の発売を目指したが、08年秋からの世界的不況の影響で新車販売が急落。トヨタの大規模リコールの影響もあり、計画の見直しが検討課題にのぼった。
 ただ、トヨタの豊田章男社長は、車の楽しさを提案することで自動車市場を活性化させる戦略を示しており、それにはスポーツ車の品ぞろえが不可欠と判断した。
 生産は富士重が担当する。同社は12年春をめどに軽自動車の生産から撤退する予定。FT―86の生産により、業績を下支えするねらいもある。
 新店舗は、トヨタ店やネッツ店など全系列で展開するが、
店舗数は絞り込む。販売台数の少ないスポーツ車を展示する店は少なく、存在感が薄かったが、トヨタの改造車シリーズ「ジーズ」を含め、新店舗ではスポーツ車を常時展示する。

というわけで噂のFT-86が再来年の春に発売されるようです。このために専用の既存の店舗を利用した販売網を整備するようです。
それにしても名前はどうなるのでしょうね?「86」にこだわる感じで販売網の名前にも「86」が使われ可能性があるようです。べつに86なんていうのは確かに名車かもしれませんが、いまさら使うのもどうかと思いますね。もう20年以上前の車の型式を使うのはちょっとという感じですね。
それに価格も250万と結構高いでですね。正直220万円以下じゃないとという感じですね。これぐらいじゃないと当時の86の感じではないんじゃないんでしょうかね?生産台数を考えるとこのぐらいじゃないと成立しないかもしれませんがね。


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