というわけでトミカライフ4月号です。
まずは本題に入る前に14日から続いている熊本地震の被災者の方にはお見舞い申しあげます。14日夜の震度7の地震はかなり驚きましたが、それが前振りで本震が本日未明に発生しました。立て続けに震度6クラスの地震が続きどこまで続くかわからない状態で不安な日々を過ごされているかと思います。一日も早く元の生活に戻ることができますようにお祈りいたします。何人かこのブログにも遊びに来てくださる九州の方がいらっしゃいますが、無事であることを願っています。
本日の東京はなかなかすごしやすいいい天気でした。本日はトミカのキャンペーンもあったこともあり、久々にスカイツリーに出かけました。
もうすぐ開業4周年になりますね。
今月は通常のトミカが2車種3台、トミカプレミアムを3台購入してきました。
まず1台めはNo.90-8 UDトラックス クオン エネオス タンクローリーです。
今期からトミカは3ヶ月毎にテーマを決めてそのテーマに沿ったトミカを発売していくようです。今月から6月までは「いろいろはこぶクルマたち」がテーマです。その第一弾らしくタンクローリーで攻めてきました。UDトラックスのクオンはかつての日産ディーゼルの大型トラックです。今回は業界最大手のENEOSのタンクローリー仕様になっています。トミカタウンにENEOSのガソリンスタンドのものがありますからそれとセットで遊ぶものでしょう。トミカには代々タンクローリーが設定されており、今回はそのリニューアルといったところです。
先代のタンクローリー枠はいすゞエルフをベースにしたものです。実際のサイズはクオンの方が大きいのですがトミカサイズにするとエルフの方が大きく見えます。ちなみに歴代のタンクローリーは日産ディーゼル→UDトラックスのモデルが採用されており、エルフは初めていすゞで設定されました。トミカではENEOSになるまではJOMOのものが設定されましたが、JOMOもエネオスに統合されました。今回のモデルは地味ながら伝統的なモデルと言えるでしょう。ちなみにアクションはありません。
続いてはNo.105-8 日産 NV350キャラバンです。
白が通常のトミカ、黄色の幼稚園バスが初回限定カラーのモデルです。
日産キャラバンといえば、トヨタのハイエースと並ぶ国産1BOXの代表格ですね。1973年に初代が発売され、このころはハイエースをリードする販売台数でした。しかしいつの間にか逆転されてしまいました。再度逆転を狙ったは2012年に登場し、NV350キャラバンという名前になりました。NVというのは「Nissan Van」の略で350というのは車両総重量3.5tクラスということを示しています。商品力をぐっと高めたものの、ハイエースの牙城は崩せませんね。ちなみに最近の日産のCM「やっちゃえ日産」で宣伝している通りキャラバンにも自動ブレーキが設定されました。この辺りはさすがという感じです。
通常モデルは商用車のお手本と言うべき黒のバンパー、白の車体。ハイエースではよく見かけますが、キャラバンでは実はあまり見ない仕様かもしれません。
黄色は幼稚園バスの仕様。キャラバンは幼稚園バスとしても使用されており、私もキャラバンで幼稚園に通いました。20年以上前の話ですね。日産はバスを納車している幼稚園に交通安全の絵本を配っていましたが、今でも行っているのでしょうか?幼稚園バス仕様車はシートがかわいい動物柄になっていたりします。
アクションはこのように後部ドアが開きます。通常版は黒の内装、初回限定版は緑の内装になっています。実際の幼稚園バス仕様も緑が使われています。
最近のトミカは既存車に何か付け足し新車にすることが多いですが、今回のキャラバンは救急車仕様、消防指揮車仕様がすでにあり、引き算で新車にしてしまいました。キャラバンはヘッドライトがクリアパーツのものと、塗っているものがありますが、今回はクリアパーツ版が使われています。幼稚園バスの方を通常版にせめてして欲しかったところです。
つづいては久々にトミカプレミアムを購入してきました。トミカプレミアムはトミカよりもリアリティを追求したトミカになっています。
1台目は
No.13 日産 IDSコンセプトです。昨年の東京モーターショーお見えした自動運転車のコンセプトカーです。東京モーターショーの日産ブースの目玉でした。。意のままのドライビングを味わい、自由で創造的なゆとりの空間を楽しむのが日産の考える自動運転のコンセプトです。このため今までどおりの人間が操縦するモードも設定されています。
実は今回のトミカ化は2度め。昨年の東京モーターショー限定モデルとして発売されたものがあります。
2台をよく見比べてみると
左が昨年の東京モーターショートミカ、右が今回のトミカプレミアムです。
前後のランプ類が昨年のものは青っぽいのに対し、前後のランプ類が実車のものと同じになっています。日産からもらった写真がこうだったのかもしれませんが、はじめから実車の配色で販売してほしいものです。
そして実車特徴である大きなガラスルーフの中から室内をみると今回の違いが分かります。左の東京モーターショーモデルは前席が内側に回転しているのがわかります。右側の今回のモデルは前を向いていますね。東京モーターショーモデルは自動走行モード、通常版は人間が操縦するモードと細かく変わっています。この辺りは2台買って並べた人だけがわかる違いですね。
そしてトミカプレミアム2台めはトヨタS-FR
こちらも前回の東京モーターショーでも登場したトヨタのコンパクトスポーツカーです。平成のヨタハチなんて言われており、小型でキビキビ走る車に仕立てると面白い1台になりそうです。こちらは一時期は開発中止が伝えられていましたが、最近になって再開されたとも言われています。出るかどうかはわかりませんが、ぜひとも出てほしい1台です。トヨタにはこういう車も必要だと思いますね。他の会社では作る余裕もなさそうですし。
こちらも東京モーターショーモデルがあり、こちらは実際に展示された黄色のボディカラーです。白のボディカラーはレーシングコンセプトで登場した1台のみですからこのタイプではオリジナルのモデルです。こちらは前後のランプがちょっとリアルになりました。
そしてプレミアム3台めはNo.16 TOYOTA 86GRMN
こちらはS-FRの兄貴分になるであろう、86の高性能バージョンとも言えるGRMNのトミカプレミアムモデルです。86は手軽に楽しめるスポーツモデルですが、貴重なコンパクトサイズのFRモデルということもありこのように性能向上を図ったモデルも登場しています。GRMNはトヨタ純正のスポーツモデルです。通常のトミカの86と比べると細部までよく出来ていることがわかります。
今月は以上です。最後にキャンペーンについてです。
昨日からマクドナルドのハッピーで再びトミカのおもちゃがおまけで付くようになっています。その連動キャンペーンでこの土日にトミカのハッピーセットを買うと恒例のDVDがもらえます。
内容としてはいつもどおりトミカの広告になっているのですが、各シリーズの紹介がされています。このDVDの裏側についている
左上のチケットを指定されたお店に持って行き、2,500円以上トミカ商品を購入すると
タウンエースのハンバーガーカーのトミカがもらえます。なかなかファンシーなトミカになっています。2500円以上にするために今回はトミカプレミアムまで購入しました。
キャンペーンの詳細はこちらです。
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/info/1604/index.htm
対象店舗はこちら
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/info/1604/images/townace.pdf
今月はここまでです。
まずは本題に入る前に14日から続いている熊本地震の被災者の方にはお見舞い申しあげます。14日夜の震度7の地震はかなり驚きましたが、それが前振りで本震が本日未明に発生しました。立て続けに震度6クラスの地震が続きどこまで続くかわからない状態で不安な日々を過ごされているかと思います。一日も早く元の生活に戻ることができますようにお祈りいたします。何人かこのブログにも遊びに来てくださる九州の方がいらっしゃいますが、無事であることを願っています。
本日の東京はなかなかすごしやすいいい天気でした。本日はトミカのキャンペーンもあったこともあり、久々にスカイツリーに出かけました。
もうすぐ開業4周年になりますね。
今月は通常のトミカが2車種3台、トミカプレミアムを3台購入してきました。
まず1台めはNo.90-8 UDトラックス クオン エネオス タンクローリーです。
今期からトミカは3ヶ月毎にテーマを決めてそのテーマに沿ったトミカを発売していくようです。今月から6月までは「いろいろはこぶクルマたち」がテーマです。その第一弾らしくタンクローリーで攻めてきました。UDトラックスのクオンはかつての日産ディーゼルの大型トラックです。今回は業界最大手のENEOSのタンクローリー仕様になっています。トミカタウンにENEOSのガソリンスタンドのものがありますからそれとセットで遊ぶものでしょう。トミカには代々タンクローリーが設定されており、今回はそのリニューアルといったところです。
先代のタンクローリー枠はいすゞエルフをベースにしたものです。実際のサイズはクオンの方が大きいのですがトミカサイズにするとエルフの方が大きく見えます。ちなみに歴代のタンクローリーは日産ディーゼル→UDトラックスのモデルが採用されており、エルフは初めていすゞで設定されました。トミカではENEOSになるまではJOMOのものが設定されましたが、JOMOもエネオスに統合されました。今回のモデルは地味ながら伝統的なモデルと言えるでしょう。ちなみにアクションはありません。
続いてはNo.105-8 日産 NV350キャラバンです。
白が通常のトミカ、黄色の幼稚園バスが初回限定カラーのモデルです。
日産キャラバンといえば、トヨタのハイエースと並ぶ国産1BOXの代表格ですね。1973年に初代が発売され、このころはハイエースをリードする販売台数でした。しかしいつの間にか逆転されてしまいました。再度逆転を狙ったは2012年に登場し、NV350キャラバンという名前になりました。NVというのは「Nissan Van」の略で350というのは車両総重量3.5tクラスということを示しています。商品力をぐっと高めたものの、ハイエースの牙城は崩せませんね。ちなみに最近の日産のCM「やっちゃえ日産」で宣伝している通りキャラバンにも自動ブレーキが設定されました。この辺りはさすがという感じです。
通常モデルは商用車のお手本と言うべき黒のバンパー、白の車体。ハイエースではよく見かけますが、キャラバンでは実はあまり見ない仕様かもしれません。
黄色は幼稚園バスの仕様。キャラバンは幼稚園バスとしても使用されており、私もキャラバンで幼稚園に通いました。20年以上前の話ですね。日産はバスを納車している幼稚園に交通安全の絵本を配っていましたが、今でも行っているのでしょうか?幼稚園バス仕様車はシートがかわいい動物柄になっていたりします。
アクションはこのように後部ドアが開きます。通常版は黒の内装、初回限定版は緑の内装になっています。実際の幼稚園バス仕様も緑が使われています。
最近のトミカは既存車に何か付け足し新車にすることが多いですが、今回のキャラバンは救急車仕様、消防指揮車仕様がすでにあり、引き算で新車にしてしまいました。キャラバンはヘッドライトがクリアパーツのものと、塗っているものがありますが、今回はクリアパーツ版が使われています。幼稚園バスの方を通常版にせめてして欲しかったところです。
つづいては久々にトミカプレミアムを購入してきました。トミカプレミアムはトミカよりもリアリティを追求したトミカになっています。
1台目は
No.13 日産 IDSコンセプトです。昨年の東京モーターショーお見えした自動運転車のコンセプトカーです。東京モーターショーの日産ブースの目玉でした。。意のままのドライビングを味わい、自由で創造的なゆとりの空間を楽しむのが日産の考える自動運転のコンセプトです。このため今までどおりの人間が操縦するモードも設定されています。
実は今回のトミカ化は2度め。昨年の東京モーターショー限定モデルとして発売されたものがあります。
2台をよく見比べてみると
左が昨年の東京モーターショートミカ、右が今回のトミカプレミアムです。
前後のランプ類が昨年のものは青っぽいのに対し、前後のランプ類が実車のものと同じになっています。日産からもらった写真がこうだったのかもしれませんが、はじめから実車の配色で販売してほしいものです。
そして実車特徴である大きなガラスルーフの中から室内をみると今回の違いが分かります。左の東京モーターショーモデルは前席が内側に回転しているのがわかります。右側の今回のモデルは前を向いていますね。東京モーターショーモデルは自動走行モード、通常版は人間が操縦するモードと細かく変わっています。この辺りは2台買って並べた人だけがわかる違いですね。
そしてトミカプレミアム2台めはトヨタS-FR
こちらも前回の東京モーターショーでも登場したトヨタのコンパクトスポーツカーです。平成のヨタハチなんて言われており、小型でキビキビ走る車に仕立てると面白い1台になりそうです。こちらは一時期は開発中止が伝えられていましたが、最近になって再開されたとも言われています。出るかどうかはわかりませんが、ぜひとも出てほしい1台です。トヨタにはこういう車も必要だと思いますね。他の会社では作る余裕もなさそうですし。
こちらも東京モーターショーモデルがあり、こちらは実際に展示された黄色のボディカラーです。白のボディカラーはレーシングコンセプトで登場した1台のみですからこのタイプではオリジナルのモデルです。こちらは前後のランプがちょっとリアルになりました。
そしてプレミアム3台めはNo.16 TOYOTA 86GRMN
こちらはS-FRの兄貴分になるであろう、86の高性能バージョンとも言えるGRMNのトミカプレミアムモデルです。86は手軽に楽しめるスポーツモデルですが、貴重なコンパクトサイズのFRモデルということもありこのように性能向上を図ったモデルも登場しています。GRMNはトヨタ純正のスポーツモデルです。通常のトミカの86と比べると細部までよく出来ていることがわかります。
今月は以上です。最後にキャンペーンについてです。
昨日からマクドナルドのハッピーで再びトミカのおもちゃがおまけで付くようになっています。その連動キャンペーンでこの土日にトミカのハッピーセットを買うと恒例のDVDがもらえます。
内容としてはいつもどおりトミカの広告になっているのですが、各シリーズの紹介がされています。このDVDの裏側についている
左上のチケットを指定されたお店に持って行き、2,500円以上トミカ商品を購入すると
タウンエースのハンバーガーカーのトミカがもらえます。なかなかファンシーなトミカになっています。2500円以上にするために今回はトミカプレミアムまで購入しました。
キャンペーンの詳細はこちらです。
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/info/1604/index.htm
対象店舗はこちら
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/info/1604/images/townace.pdf
今月はここまでです。
私も熊本の震災のニュースに胸が痛いです九州の方々も読者さんがいますよね、
どうか無事であって欲しいです。
私ごとですが、東海大学農学部の亡くなった学生さんには、心からお悔やみ申し上げます。若い命が無惨に奪われ、本当に辛いです。
トミカプレミアム、すごい高級感があり、
飾りたいなと家族が見ています。
ハンバーガーのおまけをゲットのためだとは最後に
コメントの途中で送信してしまいました。
何事かと思いますよね(笑)
おまけのためでもトミカプレミアムを買うたなっぺさんの気持ちがわかります。
と、書きたかったのです(笑)
DVDは、宣伝でもよくできていて、大人気ですよね。
トミカライフありがとうございます。
スカイツリー4周年ですか。早いものですね。まだまだ新しく感じます。
今月もトミカがいろいろ発売になり、キャンペーンで賑わっているのですね。
熊本地震はまだ余震本震が続くようで、死者も40人越えで、大変な被害です。
もし、ブログをご覧になっている九州の方がいましたら、どうか乗り切ってもらいたいです。
今月はプレミアムが多くて、豪華ですね!
自分も幼稚園の送迎がキャラバンだった記憶がありますw
カラフルな絵が書いてありました。
今回のキャラバンは引き算し過ぎですねw
タンクローリーの違いを確かめるために~何度も見ました。
プレミアムはモーターショーですね。
熊本の地震、まだ終わりが見えませんし、被害が拡大しています。
ニュースを見て心配しています。
トミカたんライフ毎度ありがとうマッチョマッチョですん~~!
なんだか今月は高級上級せんねん灸ですん~~
プレミアムに弱いきなたんとしては、
ピカピカトミカにマッチョですん~~
きなたんも日産の自動で止まるバスで
幼稚園に通いたかったですん~~
きなたんの幼稚園バスたんはブレーキきかなくて
ぺっしゃんこでしたん(泣)
ペッタンペッタンお餅ペッタンですん~~
たなたんはおまけ目当てに2500円もトミカたんを
お買い上げしてエライですん!
経済活動ですん~~!わっほいわっほいですん~
スカイツリーたんはもうすぐ4才。きなたんももうすぐ折り返しですん~~わっふー!!
トミカライフ、盛りだくさんだなと
読んでいったら、2500円をクリア
するためでしたか(笑)
買ってしまいますよね、こういう
キャンペーンは。
趣味を楽しむのはすごくいいですよね。
コレクションが増えてブログにもなるし、トミカはいいと思います。