秋田市の桜と言えば、4月中後半。
この桜は秋田市将軍野の向山、草生津川の向山鉄橋付近である。
しかし、もう満開である。
こないだの記事で桜の下の入学式は史上初という記しをしたけど、当たり前。
開花から満開までがすべて最速。
(ちなみに最遅は歴史的寒年の1984.4.30)
あの厳しかった七草寒波からしたらもう信じられない。
この桜は秋田市将軍野の向山、草生津川の向山鉄橋付近である。
【追記】道路橋は八柳橋、南の旧市電橋梁は向山橋。
草生津川は八橋コスモスロードや外旭川の支流、高野橋が有名だがここもなかなか。
なかでも向山鉄橋を電車が通過する時はもうなにかの作品である。
こないだ例示したいきものがかりの「SAKURA」のような世界観に近い。
とりわけあの歌の相模川鉄橋が海老名と厚木の境目であるようにここが秋田と土崎の境目感があるのも似てるし、自分が高校時代に通った新国道やJRにも通じる。
昔はもう少しあったけど親水公園整備で伐採された。
すごい穴場なんで、県外の友達にもSNSで送るが、その配信日に注目。
2020年→4月19日
2019年→4月20日
2018年→4月21日
今年→4月9日
いかに早いかおわかり。
1984年はまだ生まれてないのでわからないが高校あたりもだいたいこのあたり。
ちなみに2019年は本荘公園も出したがその日は第4日曜日であった。
やはり今年の桜は、早い。
ちなみに今朝は雪が舞い太平川の雪見桜が見られたが、ここはどうだったのだろう。
最後に、このポイントは駐車場が無く、狭いので気をつけてください。
今後も自然話では出現するかも?
この辺りの川岸の以前の光景は記憶になく、「変わったこと」しか記憶にないですが、新しい光景もだいぶこなれてきた感じはします。もう何年かしたら、桜もさらに大きくなって見応えが増すことでしょう。
1984年は小学校2年生でした。ゴールデンウイーク後半に、弘前へ行ったのですが、まだまったく咲いていなかったのは覚えています。
久々のブログです。仁義が切れてよかったです。
NHKネタや南部ネタなど、自分なりの切り口を準備しています。
お楽しみにしてください。
秋田で4月30日、青森で5月11日では弘前、厳しいでしょう。
寒い年を考えると秋田ですら千秋公園は大変だったのでは…
ただこの年は夏に入ると気温がグイ上げして猛暑に。
そして桜が10日前に咲いた年は多雨で梅雨明け無しばっかりなんですよね。
2002はワールドカップとともに夏が過ぎていくようでした。
昔、
ここあたりの桜は
見事な花を咲かせていましたけれど・・・
河川改修で
新しく植えられた桜も
ずいぶんと大きくなってきましたね。
まだ若い新城川の桜もそうですが
やがては
ここあたりも桜の名所になっていくのかなと思います。
昔のここもまたきれいでした。
新城川は川端の橋だと思いますが、あそこも立派。
いつかは穴場でなくなるのでしょうか。
複雑なとこあります。