AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

新年一発目

2015-01-13 02:18:00 | 音楽・ライヴ
さて、1月11日に、Syuzy Mizutaこと水田 修二氏主催による、水田組雷舞夜露死苦哀愁Vol.4に参加。

このイヴェントはHEART BEATでするのが定番になっているが、オレ個人としては約4年ぶりくらいにこの会場で演奏する事となった。イヴェント自体も、Vol.1以来。

水田氏とは以前より付き合いがあり、オレが去年からバンド活動でまた会う機会が出てきたので、今回参加に至った次第。
バンドはDAMEDETHで。今回、水田氏のバンドELISEでもベースを務めている益田氏が、仕事の都合で参加出来ない事になったので、HIDE氏にサポートしてもらう事に。
ここまで来ると、メンバーはもうNOUMENONとなっているので、DAMEDETHの練習と並行して、NOUMENONの練習にも実は取り掛かっていた。
ま、そういった経緯と、水田氏にはオレがオリジナルのバンドをやっているという意思表明を示す為に、サプライズでライヴのセットリスト最後にぶち込んでやった(笑)。

肝心のライヴに関しては、今回はステージ上では全員楽しみながら演奏出来たし、会場もそれなりに楽しんでくれていた感じがある。
このバンドをやっている理由はそもそも、NOUMENONで本格始動するにあたって、紙屋氏がフロントマンらしい振る舞いが出来るようにする為の鍛錬場である。

当人は前回のライヴで実戦不足を痛感していたので、今回は少なくともソレを覆せる内容にしたいと必死に練習していたし、HIDE氏が練習に参加した事で、相当に刺激になった事も結果として良い方向へ持って行けたんじゃないかと思う。
まァ、オレとHIDE氏はこの数年ずっとタッグ組んでいるのに等しいので、リズムセクションとしては先ず心配は無い(笑)。
ライヴ中、個人的には相当な余裕を持ってパフォーマンスが出来た。

勿論、ソレが出来たというのも、紙屋氏の状態が良かったからというのもある。
当然、詰めていける部分はまだまだあるとしても、少なくとも全体としては切羽詰まった感を見せてない点では、今回は成功したと言える。

そこはまたオレもHIDE氏も、個人レヴェルに於いて課題点は出ている。もっと言えば、その領域がバンド単位に及ぶ事になるかどうかという点も考えて克服していかなければならない。
自分自身が追求する旅路ってのは、終わりがないモンである。

ともかくとして、
今回は新年一発目として、良いスタートが切れたんじゃないかと思う。
去年よりはライヴ出来る数を増やしていきたいモンだね。
HIDE氏ともライヴ終了してから打ち上げでも話していたが、今しっかり動かせそうなのはExOxDくらいだろうという事で、コピバンはこっちに力を入れてライヴをやっていけるようにしょうと計画している。

で、
HIDE氏も今回やってみて楽しかったんだろう、サポートで今回限りと言っていたが、DAMEDETHも機会があればまたやっても良いと言ってきた(笑)。
ま、このバンドでのベーシストは益田氏で極力やってもらおうと考えているが、もしもの場合、HIDE氏にも是非またやってもらいたいとは思っている。
オレとしては殆ど遊び感覚でやっているバンドで、頼れるベーシスト2人が手伝ってくれるのは、実に有難い事だ(笑)。

あとは当然、NOUMENON。
来週からまた曲作り再開していく予定で、HIDE氏にも時間が出来たら合流してもらう。
そして、叶うなら、今年中にはライヴを出来る様にしたい。
DAMEDETHは、まだ暫く終えるワケにはいかなそうだね(笑)。

2015.1/11 

DAMEDETH Set List

1.Wake Up Dead
2.The Killing Road
3.FFF
4.Sweating Bullets
5.Holy Wars...The Punishment Due
6.Rave(n) [By NOUMENON]