暦の上では昨日になるが、SWORD OF THE FAR EASTのライヴに行ってきた。
ヴァイオリンを軸に、オリジナルはもちろん、様々な音楽ジャンルの曲を演奏するというバンドで、その公演によっては色々なゲストも交える。
The Street Rock Violinというコンセプトを謳っているだけあり、バックの演奏はやはりハードロックに通じるものがあり、キーボードとヴァイオリンがその中に入り込む事で、ギターで奏でる主旋律と異なる耳心地で、ダイナミズムを生んでいる。
まァ、
オレが普段聴く/演る音楽とは趣が違うものなので、大抵の人はこれを観に行ったという事実に意外性を示すかもしれん。
言っても、オレもメタルだけを聴くばかりの人間ではないのでね。
そこだけだと、やはり表現者としての範囲は狭いものになってしまうし、音楽としては興味を惹かれるものに基本ジャンルは問わない。
自分の耳に入ってきた時に、「コレは良いな」と食指を動かされるものは、非メタルであっても全然許容範囲。
オレのバンド関連周辺で、このバンドの事を知っている人達が何人か居て、動画を確認したところ、良いバンドだと感じた。
が、正直、のめり込むほどまでではなかった。
では何でライヴに?となる。
今回、このSWORD OF THE FAR EASTの姉妹バンドとなる琴線幻夜という和楽器プロジェクトも福岡で演奏をする予定があり、そこで琴を弾いている吉永真奈氏が、実は今オレの働いている仕事場のスタッフの従妹だという事で、その人を仲介してライヴに招待してくれるという話が浮上。
職場でこのバンドの事を知っていたのはオレだけであり、上述の事もあり、招待してくれるなら観に行っても良いかと思い、お言葉に甘えた次第である(笑)。
このバンドをプロデュースしているのは、浜崎あゆみやDo As Infinityも手掛けているD.A.I.氏。
過去に確認した動画の時と、バンドのラインアップは変わっていたが、そこは大物プロデューサーが固めた編成。
超メジャー級ではないにしても、プロ集団としての演奏とパフォーマンスは板についており、世間一般の大衆が耳にした事のある曲も交え、約2時間の演奏時間を全く長く感じさせないライヴだった。
その中で、先の吉永真奈氏もゲストとして2曲ほどに参加。
琴という楽器の不思議な音色を魅力的に操る真奈氏は、その見た目でもやはり引き付けるものがあった。
本日、琴線幻夜はディナーショウ形式でのライヴを行う予定だが、行く人は存分に堪能出来ると思う。
MCでちょこっと喋っているのを聴いた時、「ああ、やっぱり従妹っていうのは判るわ」と思った(笑)。
また、今回は更にサプライズがあり、なんと福岡市長の高島氏が飛び入り参加。
何でも、10年以上も前からD.A.I.氏と知り合いらしく、セッションとかもしていた仲であったいう事で、その時にやっていた曲を2曲ほど、高島市長がドラムを叩くという形で披露。
普通に上手いってのにビックリし、思わず笑ってしまった(笑)。
叩き方からして、高島市長はハードロック好きなんじゃねぇかと思ったし、この人の見方が完全に変わった(笑)。
今回の様な条件でなければ絶対に行かなかったライヴであったが、そーいう機会であったからこそ、観に行って良かったと感じている。
まァ、自慢げに言うつもりは全く無いが、オレも今の業界に携わって長いので、そーいったお話も最近になってちらほらと戴ける状況になってきている。
実際に、この間もANTHEMのライヴの招待を持ち掛けられたりしたんでね。
コレは流石に仕事とぶち当たって無理だったが、こーいうライヴのお誘いが来たら、オレとしても良い体験になるものは是非受け取りたいものだ。
ヴァイオリンを軸に、オリジナルはもちろん、様々な音楽ジャンルの曲を演奏するというバンドで、その公演によっては色々なゲストも交える。
The Street Rock Violinというコンセプトを謳っているだけあり、バックの演奏はやはりハードロックに通じるものがあり、キーボードとヴァイオリンがその中に入り込む事で、ギターで奏でる主旋律と異なる耳心地で、ダイナミズムを生んでいる。
まァ、
オレが普段聴く/演る音楽とは趣が違うものなので、大抵の人はこれを観に行ったという事実に意外性を示すかもしれん。
言っても、オレもメタルだけを聴くばかりの人間ではないのでね。
そこだけだと、やはり表現者としての範囲は狭いものになってしまうし、音楽としては興味を惹かれるものに基本ジャンルは問わない。
自分の耳に入ってきた時に、「コレは良いな」と食指を動かされるものは、非メタルであっても全然許容範囲。
オレのバンド関連周辺で、このバンドの事を知っている人達が何人か居て、動画を確認したところ、良いバンドだと感じた。
が、正直、のめり込むほどまでではなかった。
では何でライヴに?となる。
今回、このSWORD OF THE FAR EASTの姉妹バンドとなる琴線幻夜という和楽器プロジェクトも福岡で演奏をする予定があり、そこで琴を弾いている吉永真奈氏が、実は今オレの働いている仕事場のスタッフの従妹だという事で、その人を仲介してライヴに招待してくれるという話が浮上。
職場でこのバンドの事を知っていたのはオレだけであり、上述の事もあり、招待してくれるなら観に行っても良いかと思い、お言葉に甘えた次第である(笑)。
このバンドをプロデュースしているのは、浜崎あゆみやDo As Infinityも手掛けているD.A.I.氏。
過去に確認した動画の時と、バンドのラインアップは変わっていたが、そこは大物プロデューサーが固めた編成。
超メジャー級ではないにしても、プロ集団としての演奏とパフォーマンスは板についており、世間一般の大衆が耳にした事のある曲も交え、約2時間の演奏時間を全く長く感じさせないライヴだった。
その中で、先の吉永真奈氏もゲストとして2曲ほどに参加。
琴という楽器の不思議な音色を魅力的に操る真奈氏は、その見た目でもやはり引き付けるものがあった。
本日、琴線幻夜はディナーショウ形式でのライヴを行う予定だが、行く人は存分に堪能出来ると思う。
MCでちょこっと喋っているのを聴いた時、「ああ、やっぱり従妹っていうのは判るわ」と思った(笑)。
また、今回は更にサプライズがあり、なんと福岡市長の高島氏が飛び入り参加。
何でも、10年以上も前からD.A.I.氏と知り合いらしく、セッションとかもしていた仲であったいう事で、その時にやっていた曲を2曲ほど、高島市長がドラムを叩くという形で披露。
普通に上手いってのにビックリし、思わず笑ってしまった(笑)。
叩き方からして、高島市長はハードロック好きなんじゃねぇかと思ったし、この人の見方が完全に変わった(笑)。
今回の様な条件でなければ絶対に行かなかったライヴであったが、そーいう機会であったからこそ、観に行って良かったと感じている。
まァ、自慢げに言うつもりは全く無いが、オレも今の業界に携わって長いので、そーいったお話も最近になってちらほらと戴ける状況になってきている。
実際に、この間もANTHEMのライヴの招待を持ち掛けられたりしたんでね。
コレは流石に仕事とぶち当たって無理だったが、こーいうライヴのお誘いが来たら、オレとしても良い体験になるものは是非受け取りたいものだ。