自覚はしているが、愚かモンである。
前回、PAISTE ALPHAが廃盤になるという話を書いていて、その際に在庫があるうちに何か買っておこうか考えた末、買って使うべきものが無いから止めたと書いていたワケだ。
そう言っていた矢先に、買ってしまった(笑)。

コレはPAISTEとイケベ楽器とのコラボレーションで作られた、Metallic Color Collectionの一つで、限定カラーモデルとして発売されていたもの。
ALPHAはチャイナとスプラッシュが対象で、それ以外にPST7のスタンダードモデル一式もある。共にブルー、パープルのカラーで発売されている。
PAISTEの900が実際上記2カラーも選択可能となっているので、このコラボは900発売に先駆けての企画ものと見て取れる(以前にも確かALPHAはレッドが限定発売されてたね)。
まァ、欲しくなるわな(笑)。
結果廃盤でなくなってしまうシリーズの上に、限定カラーとあっては。
で、正直どっちのカラーにするかケッコー悩んだ。
この2カラー、The Paiste Line SIGNATUREで現存しているシンバルで既に現物を見た事があるので、色合いがどんなものであるかは知っていた。
ブルーは、一見してその色合いが鮮やかなのは明白。
いかにも“カラーシンバルです”っていう印象が強いのは、間違いなくブルーだろう。
ただ、
オレとしては単に持っているだけではなく、使う事も考慮しているので、その時にどっちが長く使っていって飽きがこないか?他シンバルと組み合わせるにあたって違和感なく、それでいて主張できそうなのはどっちか?などと考えていた。
その結論として、パープルに決めた。
900のカラー見た時もそうだったが、ぶっちゃけ全カラーの中では一番地味な印象。
ただ、使うにあたって、その音楽性とカラーの調合性は気になるところだ。
ブルーは確かに見た目にキレイなんだが、果たして使う音楽によってはミスマッチの色ともとれてしまう。
オレの中では、カラーとしてもへヴィな印象が欲しいってのも考えていたので、そこが決め手ともなってパープルを選んだ。
ブラックは・・・一時期ALPHAで正式に出ていた事もあったが、何故か持つ気になれなかった。
他のメーカーでも当時出ていたりしていたから、何となくカラーとしてありきたり感があってダメだったんだろう(それと、当時はジョーイ・ジョーディソンがSLIP KNOT在籍中にプロデュースしていたので、あのロゴも入っていた。ニコ・マクブレインがプロデュースした時もそうだったが、個人的にバンドロゴ系はどうも機材に入っていると興ざめする)、今でもあのカラーは、少なくともPAISTEで出ているものは使ってみようと思わないカラーだ。
てなワケで、
色々考慮した上でパープルのチャイナを購入した。
モデルはRock Chinaで、数あるエフェクトシンバルのうち確実に使うものなので、スプラッシュにしようかという迷いなど無かった。
とは言っても、まァ結局のところ出番はそうそう無いだろう。
イケベ楽器のホームページで、この限定カラーシンバルの動画を視聴する事が出来るのだが、その時改めてレギュラーモデルの色がいかにキレイかってのを思い知った。
ジャンル問わずに使える魅力的な輝きを持つシンバルだな、と。
カラーリングは、単なる物珍しさでしかない。
使っている本人が結局飽きてくるだろうし、使っていけば、徐々にそのコーティングは剥げてくるだろう。
ま、それでも一つくらいは持ってみたくもなる(笑)。
今回は、自分にとっての記念として購入した次第。
まァ現在カラー選択が出来るうちに、900の何かをゆくゆくは入手したいね。
前回、PAISTE ALPHAが廃盤になるという話を書いていて、その際に在庫があるうちに何か買っておこうか考えた末、買って使うべきものが無いから止めたと書いていたワケだ。
そう言っていた矢先に、買ってしまった(笑)。
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コレはPAISTEとイケベ楽器とのコラボレーションで作られた、Metallic Color Collectionの一つで、限定カラーモデルとして発売されていたもの。
ALPHAはチャイナとスプラッシュが対象で、それ以外にPST7のスタンダードモデル一式もある。共にブルー、パープルのカラーで発売されている。
PAISTEの900が実際上記2カラーも選択可能となっているので、このコラボは900発売に先駆けての企画ものと見て取れる(以前にも確かALPHAはレッドが限定発売されてたね)。
まァ、欲しくなるわな(笑)。
結果廃盤でなくなってしまうシリーズの上に、限定カラーとあっては。
で、正直どっちのカラーにするかケッコー悩んだ。
この2カラー、The Paiste Line SIGNATUREで現存しているシンバルで既に現物を見た事があるので、色合いがどんなものであるかは知っていた。
ブルーは、一見してその色合いが鮮やかなのは明白。
いかにも“カラーシンバルです”っていう印象が強いのは、間違いなくブルーだろう。
ただ、
オレとしては単に持っているだけではなく、使う事も考慮しているので、その時にどっちが長く使っていって飽きがこないか?他シンバルと組み合わせるにあたって違和感なく、それでいて主張できそうなのはどっちか?などと考えていた。
その結論として、パープルに決めた。
900のカラー見た時もそうだったが、ぶっちゃけ全カラーの中では一番地味な印象。
ただ、使うにあたって、その音楽性とカラーの調合性は気になるところだ。
ブルーは確かに見た目にキレイなんだが、果たして使う音楽によってはミスマッチの色ともとれてしまう。
オレの中では、カラーとしてもへヴィな印象が欲しいってのも考えていたので、そこが決め手ともなってパープルを選んだ。
ブラックは・・・一時期ALPHAで正式に出ていた事もあったが、何故か持つ気になれなかった。
他のメーカーでも当時出ていたりしていたから、何となくカラーとしてありきたり感があってダメだったんだろう(それと、当時はジョーイ・ジョーディソンがSLIP KNOT在籍中にプロデュースしていたので、あのロゴも入っていた。ニコ・マクブレインがプロデュースした時もそうだったが、個人的にバンドロゴ系はどうも機材に入っていると興ざめする)、今でもあのカラーは、少なくともPAISTEで出ているものは使ってみようと思わないカラーだ。
てなワケで、
色々考慮した上でパープルのチャイナを購入した。
モデルはRock Chinaで、数あるエフェクトシンバルのうち確実に使うものなので、スプラッシュにしようかという迷いなど無かった。
とは言っても、まァ結局のところ出番はそうそう無いだろう。
イケベ楽器のホームページで、この限定カラーシンバルの動画を視聴する事が出来るのだが、その時改めてレギュラーモデルの色がいかにキレイかってのを思い知った。
ジャンル問わずに使える魅力的な輝きを持つシンバルだな、と。
カラーリングは、単なる物珍しさでしかない。
使っている本人が結局飽きてくるだろうし、使っていけば、徐々にそのコーティングは剥げてくるだろう。
ま、それでも一つくらいは持ってみたくもなる(笑)。
今回は、自分にとっての記念として購入した次第。
まァ現在カラー選択が出来るうちに、900の何かをゆくゆくは入手したいね。