明日DAMEDETHでライヴなのだが、急遽やる事になったので、これまででやった事のある曲で固める次第(ベースのシコ氏が漸くバンドの練習に関われる様になったのが最近で、この3ヶ月ほどは殆ど自己練習すらままならなかったのが理由。そもそも、短期間で新たにやれる曲は現状無理で、ソレは9月24日に向けている)。
で、
さしあたって以前にやったライヴのDVDを紙屋氏よりもらったので確認してみたが、「なんかオカシイぞ?」と思う曲がチラホラ。
明らかに、ドラムのアクセントを入れる箇所が間違っているとしか思えないリズムの聴こえ方をしているんだよね。
それで今一度音源を聴き直してみると、やっぱり間違ってた。
完全に、解釈間違いである(苦笑)。
MEGADETHをカヴァーするのに簡単なものは無いと、以前にも書いた覚えがあるが、個人的には『RUST IN PEACE』~『CRYPTIC WRITINGS』までの、もっと言ってしまえばニック・メンザ在籍時のリズムはかなりシビアであると感じる。
何せニックが在籍当初は、未だインテレクチュアル・スラッシュメタルを大々的に掲げていた時であり、そこから次第に、少ない音数で説得力を持たせるソリッドなスタイルへと変わっていったワケで、マーティ・フリードマンも在籍していたのもあってMEGADETH黄金時代と称されているが、実際演奏の小賢しさもこの時代が一番なんじゃなかろうかと思う。
飽くまでも個人の意見であるが、『KILLING IS MY BUSINESS...AND BUSINESS IS GOOD!』~『SO FAR SO GOOD...SO WHAT!』までの楽曲は、乱暴な言い方するとある程度勢いでいける楽曲であるのに対し、件の『RUST IN PEACE』以降の楽曲は単なる勢いだけでは許されない構築性が配されている。
具体的に言えばミドルテンポの楽曲だ。
オレがニックのドラムの癖を捉えきれていないってのもあるが、ギターリフとドラムのリズムアクセントの入りがかなり微妙。
ある種のタメの感覚が、全然違うってのがやってみて解った。
コレがオレとしてはスゲー難しい。
それで、やってみて出来てなければまた聴き直して・・・ってのを繰り返しているにも関わらず、未だにその辺が“自分なりの”になってしまっているので、いざ客観的に聴き直してみると、上述した様に「なんかオカシイぞ?」という風になってしまっている。
聴いてて違和感出てて気持ち悪い(苦笑)。
まァ、コピバンで特に完璧を目指したいワケではないが、自分で合ってると思っていたのが的外れであったと判ってしまうのは正直痛いぜ。
メンバーがその辺指摘してこないのは良いものか悪いものかってのはあるが、自分で気づいた以上はやはり改善したいね。
今は動画とかあるから、お手本に出来るのが何も音源だけじゃないから良いよね。
音源だと、場合によっては音質の良し悪しで左右される事もあるから、他の参考資料としてライヴ動画とか見たりして演奏法を見極める事も可能になった。
演奏法の選択肢として、「ライヴではこうやってた」というある種の“逃げ”も得られたりする(笑)。
そうなってくると判定は難しいケドね。
バンドがライヴではそうやっているなら、ソレも正解だし、音源で聴いている方が最初でそれに馴染があるからって事では、音源がやはり正解って事にもなる。
もし正解があるとしたら、「曲全体の大枠で、その曲の持つグルーヴが崩れていないように演奏できているか」というところだろう。
ちょっとくらい違っていても、原曲の持つ魅力に対して見当違いになっていなければ、特に間違いじゃないとオレは思う。
まァ、オレのドラムに関しては、明らかに間違いだと感じたケドね(苦笑)。
そこの修正をしつつ、ライヴでどうだか、というのをやっぱり確認していけるようにしたいね。
で、
さしあたって以前にやったライヴのDVDを紙屋氏よりもらったので確認してみたが、「なんかオカシイぞ?」と思う曲がチラホラ。
明らかに、ドラムのアクセントを入れる箇所が間違っているとしか思えないリズムの聴こえ方をしているんだよね。
それで今一度音源を聴き直してみると、やっぱり間違ってた。
完全に、解釈間違いである(苦笑)。
MEGADETHをカヴァーするのに簡単なものは無いと、以前にも書いた覚えがあるが、個人的には『RUST IN PEACE』~『CRYPTIC WRITINGS』までの、もっと言ってしまえばニック・メンザ在籍時のリズムはかなりシビアであると感じる。
何せニックが在籍当初は、未だインテレクチュアル・スラッシュメタルを大々的に掲げていた時であり、そこから次第に、少ない音数で説得力を持たせるソリッドなスタイルへと変わっていったワケで、マーティ・フリードマンも在籍していたのもあってMEGADETH黄金時代と称されているが、実際演奏の小賢しさもこの時代が一番なんじゃなかろうかと思う。
飽くまでも個人の意見であるが、『KILLING IS MY BUSINESS...AND BUSINESS IS GOOD!』~『SO FAR SO GOOD...SO WHAT!』までの楽曲は、乱暴な言い方するとある程度勢いでいける楽曲であるのに対し、件の『RUST IN PEACE』以降の楽曲は単なる勢いだけでは許されない構築性が配されている。
具体的に言えばミドルテンポの楽曲だ。
オレがニックのドラムの癖を捉えきれていないってのもあるが、ギターリフとドラムのリズムアクセントの入りがかなり微妙。
ある種のタメの感覚が、全然違うってのがやってみて解った。
コレがオレとしてはスゲー難しい。
それで、やってみて出来てなければまた聴き直して・・・ってのを繰り返しているにも関わらず、未だにその辺が“自分なりの”になってしまっているので、いざ客観的に聴き直してみると、上述した様に「なんかオカシイぞ?」という風になってしまっている。
聴いてて違和感出てて気持ち悪い(苦笑)。
まァ、コピバンで特に完璧を目指したいワケではないが、自分で合ってると思っていたのが的外れであったと判ってしまうのは正直痛いぜ。
メンバーがその辺指摘してこないのは良いものか悪いものかってのはあるが、自分で気づいた以上はやはり改善したいね。
今は動画とかあるから、お手本に出来るのが何も音源だけじゃないから良いよね。
音源だと、場合によっては音質の良し悪しで左右される事もあるから、他の参考資料としてライヴ動画とか見たりして演奏法を見極める事も可能になった。
演奏法の選択肢として、「ライヴではこうやってた」というある種の“逃げ”も得られたりする(笑)。
そうなってくると判定は難しいケドね。
バンドがライヴではそうやっているなら、ソレも正解だし、音源で聴いている方が最初でそれに馴染があるからって事では、音源がやはり正解って事にもなる。
もし正解があるとしたら、「曲全体の大枠で、その曲の持つグルーヴが崩れていないように演奏できているか」というところだろう。
ちょっとくらい違っていても、原曲の持つ魅力に対して見当違いになっていなければ、特に間違いじゃないとオレは思う。
まァ、オレのドラムに関しては、明らかに間違いだと感じたケドね(苦笑)。
そこの修正をしつつ、ライヴでどうだか、というのをやっぱり確認していけるようにしたいね。