2日連続でスタジオ入ってきたが、一方はバンドとして、もう一方は個人で。
そりゃ、そこまでする必要はある。
何せ、バンドでのスタジオ入りは曲作りが主となるし、最近はドラムの調子も少しずつ上がってきているんで、入れるなら真っ先に優先するのはココ。
個人練習は、二の次になって良い。
とはいえ、試しておきたい機材が出てくる場合、最初は個人でその感触を得ておきたいもの。
て事で、
調子が持続している状況下であるから、試しておこうと思っていたものを2つ。
先ず一つは、MEINLのCassics Custom Dark 12 Splash。
Darkシリーズは、名称通りClassics Customの響きを落ち着かせたものであるが、特段ヴィンテージ的な落ち着き方をするのではなく、過剰な明るさを抑え込み、シリーズの持ち味を絶妙に保持したモデルとなっている。
なので、その鳴りはジャンル問わずに持ち込め、取り分けメタルに重宝される音となっている。
12インチのスプラッシュは、先月新たに追加されたモデル/サイズの一つで、それまでスプラッシュは10インチしかなかった。
恐らく需要の高まりが出てきたんだろうね。今回、8インチと12インチが加わった。
まァそこで12インチを選んだかという理由は、やはり音の通り方を考慮した結果。
個人的に、やっている音楽には12インチくらいのスプラッシュの方が音通りとして丁度良いバランスが取れると感じる様になってきた。
組み合わせ的に、10と12って感じ。
8と10でも良いとは思う。いっその事3つのサイズ並べるってのも(笑)。
ただ、スプラッシュ3つもセッティングには要らない。
そうなると、ライヴでの使用は10と12の組み合わせが間違いなく主張できる。
で、
実際試してみたが、予想通りというか、10インチの延長線にある、より倍音に低域が増幅された、鳴りに余裕のある響き。
ココ最近、スタジオでは幾つか12インチのスプラッシュをセッティングしてやってみたりしているが、改めてこのサイズの使い勝手の良さが判ってきた。
スプラッシュとしての効能で見た場合、そのメーカーのモデルも、使えるの一言に尽きる。
瞬発力の鈍りは確かに出たりするが、クラッシュシンバルには決して行かない鳴りの為、エフェクトシンバルとしての優秀さがそこで引き出される。
そして、オレにとって今回の本命はこっち。
MEINLのSoundcaster Custom 22 Powerful Ride。
このライドは以前にも上げた事があったが、実際にちゃんと音を鳴らす環境で使ったのは今回初。
漸く試すに至れたワケだよ。
やっぱりね、ドラムキット全体で試した時に思ったのが、高域の出方の気持ち良さ。
変に目立つでもないが、沈み込みもしない。
サイズによって倍音が増幅されているのもあるんだろう、コレが20インチだったら粒の立ち上がりはもっと鮮明になっていただろうが、余裕のある重みは実感できなかった筈。
特筆点はカップだね。
中高域のアタックが強烈に聴こえるものの、軽くもない。
凝縮された響きが、どんなジャンルにもハマる煌きを放つ。
以前にも書いたのでココで繰り返すのは省くが、最終的にこのライドを選んで正解だったと感じる。
オレにとっては万能ライドの一つに感じるね。
ここまできて、MEINLに関してはDarkシリーズはDAMEDETHでの使用と決めていたが、ラインアップが追加された事で、こちらもWRECKONに使っていこうと考えている。
そこ以外に、ブリリアントフィニッシュで固めたものが、先のライドを含めたMEINL群であるが、この辺りを特に区切って使い分けするのは考えない。
結果的には、WRECKONでやっていく上で気分で使い分けでいけるのが理想かな。
活動がもっと上向きになれば、その機会は増える。
そうなってほしいモンだが、そうなるためには、曲を先ず仕上げていかないとな。
そりゃ、そこまでする必要はある。
何せ、バンドでのスタジオ入りは曲作りが主となるし、最近はドラムの調子も少しずつ上がってきているんで、入れるなら真っ先に優先するのはココ。
個人練習は、二の次になって良い。
とはいえ、試しておきたい機材が出てくる場合、最初は個人でその感触を得ておきたいもの。
て事で、
調子が持続している状況下であるから、試しておこうと思っていたものを2つ。
先ず一つは、MEINLのCassics Custom Dark 12 Splash。
Darkシリーズは、名称通りClassics Customの響きを落ち着かせたものであるが、特段ヴィンテージ的な落ち着き方をするのではなく、過剰な明るさを抑え込み、シリーズの持ち味を絶妙に保持したモデルとなっている。
なので、その鳴りはジャンル問わずに持ち込め、取り分けメタルに重宝される音となっている。
12インチのスプラッシュは、先月新たに追加されたモデル/サイズの一つで、それまでスプラッシュは10インチしかなかった。
恐らく需要の高まりが出てきたんだろうね。今回、8インチと12インチが加わった。
まァそこで12インチを選んだかという理由は、やはり音の通り方を考慮した結果。
個人的に、やっている音楽には12インチくらいのスプラッシュの方が音通りとして丁度良いバランスが取れると感じる様になってきた。
組み合わせ的に、10と12って感じ。
8と10でも良いとは思う。いっその事3つのサイズ並べるってのも(笑)。
ただ、スプラッシュ3つもセッティングには要らない。
そうなると、ライヴでの使用は10と12の組み合わせが間違いなく主張できる。
で、
実際試してみたが、予想通りというか、10インチの延長線にある、より倍音に低域が増幅された、鳴りに余裕のある響き。
ココ最近、スタジオでは幾つか12インチのスプラッシュをセッティングしてやってみたりしているが、改めてこのサイズの使い勝手の良さが判ってきた。
スプラッシュとしての効能で見た場合、そのメーカーのモデルも、使えるの一言に尽きる。
瞬発力の鈍りは確かに出たりするが、クラッシュシンバルには決して行かない鳴りの為、エフェクトシンバルとしての優秀さがそこで引き出される。
そして、オレにとって今回の本命はこっち。
MEINLのSoundcaster Custom 22 Powerful Ride。
このライドは以前にも上げた事があったが、実際にちゃんと音を鳴らす環境で使ったのは今回初。
漸く試すに至れたワケだよ。
やっぱりね、ドラムキット全体で試した時に思ったのが、高域の出方の気持ち良さ。
変に目立つでもないが、沈み込みもしない。
サイズによって倍音が増幅されているのもあるんだろう、コレが20インチだったら粒の立ち上がりはもっと鮮明になっていただろうが、余裕のある重みは実感できなかった筈。
特筆点はカップだね。
中高域のアタックが強烈に聴こえるものの、軽くもない。
凝縮された響きが、どんなジャンルにもハマる煌きを放つ。
以前にも書いたのでココで繰り返すのは省くが、最終的にこのライドを選んで正解だったと感じる。
オレにとっては万能ライドの一つに感じるね。
ここまできて、MEINLに関してはDarkシリーズはDAMEDETHでの使用と決めていたが、ラインアップが追加された事で、こちらもWRECKONに使っていこうと考えている。
そこ以外に、ブリリアントフィニッシュで固めたものが、先のライドを含めたMEINL群であるが、この辺りを特に区切って使い分けするのは考えない。
結果的には、WRECKONでやっていく上で気分で使い分けでいけるのが理想かな。
活動がもっと上向きになれば、その機会は増える。
そうなってほしいモンだが、そうなるためには、曲を先ず仕上げていかないとな。