昨日・今日と、ココ数年定例となっている四王寺ロックフェスが行われた。
オレは今日の日程でのライヴに出演したが、今回懸念されていたのは天気。
このイヴェントは野外で行われるからね。
当日3週間前くらいから天気予報をチェックしてきていたが、2週間前辺りから予報に変化が出てきて、何をどう見ても雨ってのが避けられそうになかった状況で進んでいった為、延期するという連絡も来ていた。
延期の場合はオレがスケジュール的に不可能となるため、最悪の場合出演辞退するという旨伝えていたが、結果敢行できたので良かった。
まァ雨に降られたというのは事実だが、小雨程度でステージ上でも一先ず雨対策を打った事により、問題無くライヴに臨めた。
全バンド何とか滞りなく終えられたので、そこは良かった。
機材を雨に濡らすというのは避けたいことだからな。
ドラムはテントを張った中で演奏する事に。
ライヴやってても、野外でするなんてこと中々ない事だし、雨天での状況で続行するというのはある意味貴重な体験だと思う。
テントの範囲に限りがあるため、通常よりもセッティングの幅を縮小せざるを得ない形となったが、そこは大した問題でもなかった。
問題があったとすれば、今回雨天を懸念したという点だったんだろう、ドラムセットの下に敷かれているマットが無かったことで、ペダルの左足が動いてしまうのが問題だったね。
ペダルのコンディション自体がそもそも納得できてない状態でその問題が出てきたのは、やはり消化不良気味となる。
それでも、やれることはやりきったが。
因みに、そんなコンディション思わしくないペダルを使ったのは何故か?というのは、コレをライヴやってみたかったのが理由。
YAMAHAのFP9のペダルとハイハットスタンドを、足下に並べるというやつ。
やっぱりこのモデルを並べると見栄えが違うわ。
暫く使ってなかった所為もあるのか、以前は使えると思っていたコンディションが、何か腑に落ちない感覚に思えてしまってね。
とりあえず入れる時にスタジオに持ち込んで納得いくまで馴染ませようとしたんだが、結局そこに至らず。
周りは気にならない(というか、してない)ようだが、個人の問題として、いずれは納得いく踏み込みが出来るようにしていきたいモンである。
2024.10.27 四王寺ROCK FESTIVAL 2024
~MEISTER Set List~
1.PRIDE
2.ESCAPE
3.SOUL TAKER
4.BAD MOON RISING
5.PRIVATE RIDER
6.DARKNESS OF LIGHT